お仕事系小説って一度書いてみたい!
銀行、医療、広告代理店、職人、教師、漫画家、フリーライター、色んな職業の登場人物が主人公の小説をよみましたが、今まで誰も取り上げていない職業ってありますかね
作者からの返信
庭師とかどうですか? あ、もしくは靴磨きとか(調べたらどちらもありました⤵(笑))
誰かが書いてるの発見したら「やられた~~!!」となりますよね。
しかし、お仕事小説はそのお仕事について知っていないといけないから勉強が必要ですよね。
以前フワッとした知識のまま農業の話を描いて随分てこずりました。
知識がある程度しっかりしてきたら、農業の話にもう一度トライしてみたいなと思ってます。
ドラマを見たことはありませんが、『働くことの意義』を教えてくれるのはいいですね。
文章を書くのが好きなので、「好きなこと」で食べていくことに憧れを抱きますが、そうではない「天職」が見つかるといいなと思いました。
作者からの返信
天職云々は本編でなく番外編(DX)の中で取り扱われたテーマなのですが、Lassy編集部で働くことになった悦子が苦悩して「好きか嫌いかだけで仕事決めて言い訳ないでしょ」的なことを言った時に貝塚八郎の言った、「別に決めていいだろ」という言葉。悦子の心を揺さぶる言葉だったのですが、私にとっても印象深い言葉でした。憧れのLassyで働けたのに天職は校閲だった。物語を締めくくるのにとても素敵なエピソードだと思います。
天職を見つけるのは結構難しいですよね。いろんなことにチャレンジしないと自分がどの分野に向き不向きしているか分かりませんから。
出来れば好きを仕事にしたいですね。
自分が書いたわけでもない文章の校閲って大変なお仕事ですよね。ドラマも原作も読んだことはないのですが、大変さが予想出来ます……。それにしても校閲してもらいたいですよね。さとみんに校閲してもらうとか余計に誤記が増えそうです笑
作者からの返信
ドラマの中で悦子(石原さとみさん)は結構楽しそうに校閲しておりましたが、実際の校閲はもっと黙々とした大変な作業であるというのは想像がつきます。ドラマの中では校閲とはストーリーに入り込まず、文章を一字一字追っていく作業であるという説明がされておりました。感情移入せず作品を読み切るというのも中々大変な作業ですよね。
校閲一度でいいから受けてみたい! 多分赤字だらけでしょうね……。
石原さとみさん大好きです。(*^^*)
校閲ガール、面白かったぁ。
すっごいお洒落でしたよね。毎回どんなファッションで登場して来るのか、ドラマが楽しみでした。
作者からの返信
校閲ガール面白かったですよね! 私も毎週毎週楽しみにしておりました。石原さとみさんの出て来る作品見たのは『ウォーターボーイズ』以来なので(古くない??)随分イメージが変わりました。
これほどハマるならなぜ録画をしておかなかったのだ! と。特別編しか録っていなかったので、それは何度見返したか分かりません。
実は原作のうち3巻のみ買ったきりまだ読めていないのです。しばらく期間が空いたので1巻から読み返そうかなと思ってます。
誤字や表現の誤りが山のように出てくる自分としては、校閲は全然地味じゃなくくらいに凄いです。
専属の校閲ガールがついてくれないでしょうか?(*´▽`*)
作者からの返信
ドラマでは校閲はかなり華やかな描かれ方をしてまして、実際の校閲ってホントは地味な作業の連続なのでしょうけどドラマとしてはとても面白く仕上がっておりました。
私の校閲ガールは妹です。普段本など読まないのですけど、頼むと真面目に一字一句読んでくれるので誤字なども発見してくれることがあります。
それをしてもなお出て来る誤字脱字……。
プロの本でも稀に見つけることもありますし、完璧に仕上げるというのも中々難しい話なのかもしれませんね。
作品は知らないのですが、校閲を上手にできる人って、本当に尊敬します。
今日丁度公開していた作品に間違いが多すぎると指摘を受けてへこんでいたのです(>_<)
不備を見つける方法などがあれば、是非とも勉強したいものです。
作者からの返信
文章の間違いって読み返せば読み返す分だけ出てきますよね。完璧と思って仕上げたのにまったく完璧じゃない。私も自分の某作品読み返してまして「スーパーパーって何やねん!」と。
私の場合、時間を置いて読み直したら割と発見する気がします。そして大体は応募終了後に発見することが多いです(手遅れ感……)。
校閲ということをほぼやっていないからこういうことになるのですよね。書き上げてゆっくり校閲する期間を設けたいなと思いました。
すみません、私はドラマも原作も知らないのですが……(><)
とある自主企画で「夫君殺しの女狐は~」の校正をしていただきましたが、ほんと、すごいですよね! 作者が見つけられていない表記の揺れを指摘してくださったり、こちらの知識が足りない部分を教えてくださったり……。ほんとすごい! と感動しました(*´▽`*)
作者からの返信
この作品見るまで『校閲』と言う言葉を知らなくてですね……。文章を書いているくせにそういうことを知らなかったとかお恥ずかしい限りです。
綾束さんの自主企画はちょっと気になって以前ちらりと覗きました(覗きですみません!💦)
普通に読んだら見逃してしまうようなことまで取り上げられてて「校正すげええ!」と思っておりました。
機会があればそういう企画私も参加してみたいです!
ひゃー私も大好きなドラマでした、明るくてポジティブな主人公良かったですし、ファッションも楽しめましたよね~石原さとみさん苦手な人もいますけど、私は好きなんです。
なので薬剤師役の「アンサングシンデレラ」楽しみにしています。
作者からの返信
面白かったですよね、校閲ガール!
ドラマはあまり見ないんですけど珍しくハマって見てました。
ファッションも可愛くて「何で録画しとかんかったやー!」と何度後悔したか分かりません。(DXだけ録って繰り返し見てる(笑))
この作品見るまでは石原さとみさんの作品はあまり見てませんでしたが、好きになって『アンナチュラル』も見ました。
アンサングシンデレラは初回を見逃して続きも見れていません。あいるさんのエッセイで知って「見たいな、見たいなー」と思ってたのですけど。いつのまにか……。大事ですね、録画機能!
「好きなことと天職は違う」にはドキッとさせられました。
私、幸い今の仕事が向いてるみたいで、そう思って、けっこう長くやって来たんですが……
でもやっぱり、元々好きだった小説を書くことが忘れられなくて、最近また読むだけじゃなくて自分でも書き始めたんですよね。
これが向いてるかどうかは分からないけれど、とりあえず1作、自分の納得のいくものが書き終わる所までは頑張ってみるつもりです。
このエッセイは、たまたま見つけて読み始めたばかりですが、面白いですね。
この先もじっくり読ませてもらいます。
作者からの返信
こんばんは、お読み頂きありがとうございます!
好きなことと転職は違う。わたしは割と好きでないと頑張れないほうで一番は小説を書くことが好きなのですが、次に好きなのは手芸でした。
5年間手芸店で働き、接客は苦手でしたが大好きな商品に囲まれ布を飽きるほど切り。その時に思ったのは「わたし好きじゃないと頑張れない!」ということでした。
校閲ガールの言葉とは違うのですが、わたしに関してはやっぱり好きということてもても大事なようです。
小説も厳しい世界ですよね、わたしも公募にチャレンジしては折れるという日々です。でも止められないんですよね、自分はまだ上手くなれると信じているから。
納得をいくものをというのは仰るように大事なことだとわたしも思っています。
嬉しいお言葉をありがとうございます、気ままに綴っておりますのでちょっと疲れたな~気分転換したいな~というときにでもお役に立てたら嬉しいです(*´ω`*)