英異伝第二章 国家再興編

大空に夢を見る

此の南国のバカンスを送る場所に来て早半年の月日が流れている・・そう勿論の事とうの昔に赤い魔方陣はとっくに使用を解禁をしている

だが何故此の世界に半年間も居続けて居るかと言えば単純にバカンスと言う物を楽しみたいと言う欲求が存在して居るからだ

そう俺の前世と言う物は正直自分自身の事故を此処した事から碌でも無い人生を送る事に成ったのだ・・まあ此の世界でも前世の他の人間に指図を受けて・・そして人間を殺りく行為をすると言う碌でも無い事をしなくて済む事に成った

まあ此の世界に前着た際に殺人行為と言う碌でも無い事をしたんだが・・まああの出来事は今でも忘れる事は出来ないだろう

そして何故此の世界に居続けるのかは遊び半分と要塞の建設をしているから・・そう言う事が目的で此の世界に居ると言う訳だ

そう何しろ以前別の世界で「ジークブロッド」と言う様な転生者軍団が色々な世界戦そして色々な組織に存在して居るのだ、其れで先程述べた「ジークブロッド」と言う組織は色んな世界線に自分達の勢力圏の拡大と言う行為をしているのだ

だからこ何れ此の世界線にもジークブロッドは其の内侵攻をしてくる・・確かに以前の世界であったジークブロッドの組織で「独立ss師団」と言う組織に有ったのだ

確かに先程述べた様にジークブロッドの独立ss師団とは協力協定を結ぶ事が出来たのだが・・だが空くまでも別のジークブロッドの組織が攻め入る可能性が有る以上は其れに打ち勝つための軍事基地の建設に勤しむ事が先決なのである

だからこそ実は前に居た満洲里を掛ける試練の際にも複数の人工頭脳を搭載をした２足歩行型のロボットを２３００体ほど召喚をしたのだ

だからこそあの世界の満洲里は別天津神共和国連邦の物に成って居ると言う訳だ・・だからこそ別天津神共和国連邦満州共和国は先程の２３００体のロボットによって国が守られていると言う事に成ると言う事だ

さてジークブロッドに所属をしている転生者と言う存在が先程述べた自分達が建国をした別天津神共和国連邦の満州共和国を見たらどの様な反応をするのだろうか？

まあやはり先程述べた通りに独立ss師団以外のジークブロッドの参加してい居る組織が取る行動は独立ss師団のアドルフさんが言って様に「別天津神共和国連邦の傘下している一国家だからこそ嘗て起きた戦争の復讐の為に軍事侵攻をしているジークブロッドの別の組織が居る」と言って居たのだ

だからこそ其の勢力が此の世界に来て・・そして俺達が築いてい居た組織と言うか国家の崩壊と言う事が起きかねないんだよなあ

だが今はとことんと遊ぶとするとしようか・・そう何しろ次の試練の内容と言うのが言うのが「忍耐」と言う名の試練なのだ

だからこそ此の試練と言うのは端的に言えば「２４０畳程の空間・・トイレやシャワーそして台所やふろ場も含めての空間・・そうこの地下空間の全体から半年間外に一歩も外に出るな」と言う内容の試練なのだ

そして先程の試練の内容に続が存在して居て「因みにだけども赤い魔方陣は先程述べた２４０畳ほどの居住空間には存在して居なくて東西南北そして上そして下の隣の部屋の何処かに存在して居るから・・だからこそ一生懸命に成って探してね」と言う風に書かれていたのだ

だからこそ此の試練と言うのは非常に詰まらない上に暇が出来るのだ・・だからこそ俺達は此の空間でバカンスを楽しんで居ると言う訳だ

其れで俺は今グライダーに乗って滑空をすると言う遊びをしている・・此れはスリルが有って本当に気持ちが良い物だ

そして以前述べた人工島の面積と言うのは大体総面積が大体淡路島位の広さが或る大きな人工島の建設に成功をしたのだ・・勿論の事此の海域には元々海洋生物や珊瑚そして海藻と言う存在が無かった

だからこそ此の地域の海と言うのはやせ細って居ると言う訳だ、まあだからこそ環境破壊をした所で元から生態系無い環境で鉄筋コンクリートやセメントで出来た人工島を造っても別段大丈夫な筈だ・・まあ多分だがな

さて気を取り直してバカンスを楽しむ事にしますかね・・まあ次の試練の内容が試練の内容だからこそ早い話は遊ばずには居られないと言う訳だ