第5話徴兵

何故だか理由は解らないが今私達二人は日本連邦によって徴兵をされる羽目に成ったのだ・・そして徴兵をされる場所と言うのが「ソ連の極東地域」に配属をされてしまったのだ


そう個人的には中国戦線に従軍をしたかったんだ、そう其方の方が気候的に見て・・まあ其の暖かい気候の方が気分的に良いからなあと思ったんだ


そう私が以前いた並行世界での日本いやこの頃は未だ大日本帝国ではなくて日本連邦と言う国家は「ソ連そして中国への軍事侵攻」と言う事をしたのだ


それで何故日本連邦がソ連や中国に宣戦布告をしたのかは日本連邦の宗主国であるアメリカ合衆国が「先ほど述べた地域と言うか国家に軍事侵攻をするからお前も一緒に攻めるんだよ」と言う感じで日本連邦は先ほど述べた国々に宣戦布告をして


そして軍事侵攻をしていると言う訳である・・そして今の季節と言うのが秋ではあるが月で言うなれば「10月後半」となっていて、だからこそカレンダーの日付には10月29日に「今日もカレー」と書かれていたのだ


そして其の隣の「今日もカレー」と表記をされて・・まあ見た感じこの10月のカレンダーの15日以降は全てカレーと書かれているのだ


だからこそ私と修さん二人は今カムチャッカ半島そしてチェコトの日本連邦軍の支配地域ので食事は基本的に中国の戦域とか比べて此の戦域の方が多少なりともマシなのだ


まあ何しろ日本連邦領の千島列島から色々と食糧物資運ぶ事が出来るのだ・・だからこそ日本連邦領に其れなりに近いからこそ先程述べた食べ物の充実と言う事が叶うのだ


さて将来的には日本連邦等国家は1943年か1942年に崩壊をする事になるのだ・・そう所謂「軍事クーデター」と呼ばれる物が発生をするのだ


そして日本連邦は晴れて大日本帝国へと復帰をして・・そして対米戦争へと迎える事と成るのだ・・そしてこのソビエト共和国連邦には「大日本帝国の亡命政府」そして「カムチャッカ日本人自治区」が存在していた


そして日本連邦軍が侵攻をしたお蔭で先ほど述べた日本人自治区は日本連邦軍そしてアメリカ合衆国軍の連合軍に対して必死の抵抗をしたが奮戦空しく日本人自治区は壊滅状態になったのだ


そして日本人自治区に暮らしていた人間は対ソ戦をする為の兵隊になったり「アメリカ合衆国に存在するユタ州やカンザス州に存在している捕虜収容管区」に放り込まれてしまうのだ


さて今私と修さんはソ連兵がいないかと言う所謂斥侯活動をしているのだ、そして合い間合い間に缶詰や娯楽品を召還をして気楽に警備をしているのだ


まあ基本的に私たち二人しか斥候に出していないのだ・・まあ其れ程に日本連邦軍と言うのは部外者たる私達を排除せんが為にこの様な行為をさせているのかも知れないな


だからこそそっちが其の気なら私達二人には「転生特典」と言う物が或る・・だからこそ其の能力を使い「人工頭脳搭載の2足歩行型のロボット」を召還そして銃や軍事兵器の大量召喚をして「連合国諸国」と軍事侵攻をしてもいいな

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