第2話探索
俺は探している「同胞」という存在を・・だがこの俺がいる世界は核戦争だがなんだが知らないが戦争で「毒ガスと其の類に成る物」を使用をした事により生物が住めない環境になった
まあ此の戦争は見た感じ此の本州と九州と四国にまたがる大戦争に成ったのだろう・・そう如何して先ほどの感情を述べたのかは「見渡す景色が悲惨な状況しかない」と言う事が大きな理由だ
そう今見える景色といえば山の中腹部分に穴が開いていたり・・そして別の地域では巨大なクレーターが出来ていたのだ
それで何故このような核戦争みたいな状況下に成ってしまったのかが俺には解らない
そう戦争と言う物は昔と言うか前世の知人が「戦争と言う物は手段に過ぎないのだ、だからこそ戦争と言う存在が無くす事が出来ないのだ」
やはり此の地上では大きい戦争を止めるだけの民意と言う物は存在しなかったのだろうか其れとも文明と文明がぶつかり合いをしたお陰でこの様な事態まで発展したのだろうか
そう何方にしろ此の大きい戦争の後を俺は只見る事しか出来なさそうだな・・・如何やら同胞は居ないと思い行動をするしか無いな
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