英異伝第二章 国家再興編

岐阜の人

第1話滅びし国に夢見たる

外の空気と言う物は非常に最悪である・・理由は砂煙や所謂有毒ガスの御蔭でマスクを被らなければ体の機能が悪化をしてしまい最終的に端に陥るのだろう


そう外の風景は正直な第一印象としては「朽ちた建物と荒涼した砂漠を残すのみであった


やはり以前好さんと話して居た様に「近い内に核戦争が起きる可能性が有る」と言う事が如何やら俺があそこに潜って要る時に起きてしまったのだろうなあ


やはり核兵器と言う存在が戦争利用されてしまえば文明とか文化とかが秩序と共に崩壊するのだ


だからこそ俺は此の崩壊をした世界の探索をする事にした、勿論の事ガスマスクとかも装着済みの状態でだ、そうで無ければ直ぐに俺自身が御陀仏に成るからな


其れで俺はバイクを召喚をしたのだ、そう神の試練の祠を終えた俺が先ず最初にしたい事は一人旅をする事で合った


そう何故俺が一人旅をするかと言えば「大自然を満喫をしたい」と言う事が大きな理由だ


そう何しろ最悪の話俺以外の人間は居ないかも知れない、逆に俺以外の人間を見て見たい程だ。


俺は神の試練の祠で最後に人間に有ったのは彼此10年以上前に成るのだろうか・・何しろ試練の祠の中の時間の流れと外の世界の流れは確か違う筈だからなあ


さて一通りに荷物を纏める事に成功をしたので旅に出るとするかな・・それにしてももし俺以外の人間が居なければ如何しようかな


まあ俺以外にも多分だが人間は要るだろうが、だが地上で暮らして居る人はあまりいないだろうな・・そう基本的に核戦争により人間が住める地域が極端に減っただろうな・・まあ自業自得だが


そうだからこそ俺は地上に暮らす此の世界に住んで居る人間の探索と言うこれからの目標の傍らで地図上で嘗て道路だった場所や地図上ではに掛かれていない道を縦横無尽にバイクで走行をして当ての目的地不明の旅に出るのだ


だからこそ俺はバイクを発進をさせて旅に出たのだ、因みにだが俺は最後の神々の試練の際にバイクを使用をしたのだ


だが最後の試練を受けた後に俺は本当の試練を受ける事に成った・・其れで其の試練と言うものは「外の世界の状況を逐一見せられる」と言う事だ

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