応援コメント

第140話 悔恨」への応援コメント


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    越えられない一線、レッドライン。自分的にはどうしても受け入れがたいものってありますよね。そのとき、一つの世界を破壊する決意に至るわけですが、半身を喪失するような痛みを伴うのが本来だと思います。それもまた、愛なのかも。
    想い出せば、未だに疼く。もう壊れた欠片しかないのに、消えることはなく。
    でも、その痛みはあの頃の日々に光が射していたことも教えてくれるような気がします。


    生きるって、大変ですよね。

    作者からの返信

    壊れてしまうとき、あるいは壊すことを選ぶときがありますね。壊して痛みを伴うのが愛、そうかもしれません。愛していなかったら痛みませんよね。

    壊れた欠片も消えることはない。どこかに欠片を抱えたままでいるのでしょうね。美しかった時も、幸せだったことも、失わずとどめていたいですね。

    日頃、意識を向けていなかったとしても、あらゆる記憶や思い出が人の中には積み重ねられているのでしょうね。

  • 告白か。

    すごいね。この前振りに見合うオチがきたら完璧で。

    期待します。

    作者からの返信

    期待にこたえられたら良いですが。。ラスト近づいています。もう少しお付き合い頂けたら嬉しいです❗

  • ユリちゃん、健気です。
    傷ついたのは自分の方なのに。

    作者からの返信

    ユリちゃんも傷つきはしましたが、成田さんを傷つけた自覚がありますね。(後になってからですが・・・)後悔もしているのですが、そういうことがいっぱいありすぎるようです・・・