配偶者じゃなくても、生活保障の取り決めはしておかないとだめだな。
日本の場合、奥さんがいない内縁関係は妻と一応みなされるが、成田さんは若いからいつ気が変わるかわからない。
結婚しないなら、同等の契約を弁護士に頼め。まあ、契約に親族が口出しするだろうが、何もなしでそんなリスクは取れない。
成田甘い。自分の魅力で押し切るつもりだろう。それでは、び@のように馬鹿みたいにお人好しな女しか引っかかってこないぞ。(苦笑)
怒られるから伏せ字にした。
作者からの返信
ユリちゃんと成田さんは、将来的な話はほぼしていませんでした。互いに願ったならば別ですが、この時は成田さんが一緒に住まないかと言ったので、それとなく確認してみたらややこしいことを聞かされたという感じです。
ユリちゃんはふつうの人なので、怖そうな家族や親戚がいるようだと感じて引き気味です。契約とか、弁護士とか、何も考えられない状態です。互いに深く話し合えるようになってからの話でしょうね。
ユリちゃんが戸惑うのもわかります。
これから、こういう事実婚って増えそうな気がします。
結婚の形って色々ですね。
成田さんは真剣でしょうけど。
どうなるんでしょうね。
作者からの返信
従来の結婚という形での願望がある人にとって、事実婚は受け入れがたいかもしれません。
子供のころ、結婚は愛し合った男女が生涯一緒にいようと誓い合って結ばれるのだと思っていました。(そして結婚すると、子どもがふわっとできるのだと思っていました・・・笑)
でも実際には、しがらみやお金、子どもの問題、世間体のために愛のない結婚を続けている人達が多すぎる気がします。(ハナスさんのとこは違いますが^^)
形式や世間体にとらわれず、一緒にいたいからいる、というスタンスならば、ある意味まっとうにも映ります。お互いに経済的に自立していなければ厳しいと思いますが・・・
一方で、日本でいまだ認められていない同性同士の結婚も、選択肢として存在しないのは残念に思います。
いろいろな選択肢のあることが望ましいですね。
編集済
『恋愛』という個人対個人の関係と、『社会という機構』に組み込まれていく制度と。
力がある者にとっては、機構だの制度だのはどうでもいいし、どうにでもなる。その外に出たってやっていけるし、うまくすればまた戻ってこれる。でも、それが出来ない弱き者や小さき者達はどうするんだ?という問題ですよね。
だから、力がある者は弱き者や小さき者たちの為に力を差し出す。
それが、社会というものなんじゃないかなあと思ったりして。
『矜持ってやつさ』と嘯ける社会人に成りたいものですね(^^;
作者からの返信
力がある人ほど、一般のモラルとはかけ離れて好き放題していたり、自由度が高いというのはあるでしょうね。
力ある人は、ない人にその力を差し出す社会であれば良いなと思います。それができる人と、しない人もいるかなぁと思ったり・・・
また、助けられるばかりで自分に力がないと思い込んでいる人も多いかもしれませんね。
みんな、いろんな力が欲しいと願っているかもしれませんね。私はやっぱり財力があればいいのにな💛と日々感じています・・・^^