第11話 「書くだけ」で生きて行けるか

現在、ライターとして一定のお仕事を頂いている僕ですが、まだ書くだけで生計が成り立っているとは言えません。別の仕事(会社員)が無ければ今の生活を維持するのは難しい状況です。ただ、別の仕事を続けていくためにライター業をセーブしているのも事実。


そこで僕はこれから、おもいきってライター業に専念しようかと考えています。


もちろん、フリーとして活動するのでライターの他にも特定分野のコンサルティングやその他の仕事もする予定ですが、これからの人生の糧をライター業メインで得ていきたいと思っています。


そもそも、自分の主張を発信したいという思いから始めた物書き。最近、少しづつではありますが僕の記事やコラムを好意的に評価してくれる人も増え始め、これまでの僕の記事を見て仕事を依頼されることも増えてきました。

しかし、まだまだライター初心者なので勉強することもたくさんありますし、ライターを専業とするなら今よりたくさんのお仕事を頂けるように「営業」もしていかなくてはなりません。


幸い僕の場合、ある専門分野について書くことが多いので、「専門外で書けないこと」を依頼される場合はほとんど無いのですが、それでも書いていて楽しくないこともしばしば(もちろん、嫌々書いているワケではありません(^_^;))。


楽しく書くというのは楽(ラク)に書く事とは違います。たくさんの情報をインプットし、悩み、焦り、色々な苦労をしながら、それでも「自分の言葉」で書いていくこと、それが書く楽しみなのだと思います。

そう自分に言い聞かせながら(笑)、これからはライター業に専念していきますので、どんな依頼も喜んでお受けしていきます! 


ちなみに現在、カクヨムにもいくつかの作品を掲載させて頂いていますが、将来的には小説についても本格的に取り組んでみたいと思っています。

オーサーの仕事も少しづつ頂けるようになった僕ですが、小説で稼ぐという妄想もまだまだ諦めていません(^0_0^;)

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