「ぼくであること」

ぼくであること。

きみであること。


荒れ狂う風の音。


眠れない


寝ないでいること。


イメージを捕まえて、うまく、きみに伝えられたら。

そしたら、じんわり共有していくこともできる。


きみの醸し出す元気も、じんわり感じて。

元気のない時の、きみも分かるようになってゆきたい。


声を掛けたら、いっしょに笑って楽しく時を過ごしていける。


そんな夢想を。


ぼくは、ぼくの核の部分を持て余しているけれど。


柔らかく外面。

きみと共有していける価値観は、どんなものか。


あわよくば、見つけていきたいと思う。

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