68話 勝手に殺すな

 こんばんは。最近けたたましく活動しているお陰でフォロワーさんが増えて嬉しい青松です。しかもコメント欄で構ってくれそうなゴキゲンな方々。……読んでくださるだけでもう僕はありがたみにうち震えますけど。


 閑話休題、この前の古典のテスト返しのときの話なのですが、その漢文のテストの中に世将とかいてせいしょうと読む、僕と同音の名前の人物が出てきたんです。そしてその世将が愍王を殺すシーンのある話(多分)だったのですが、問題で、殺されたのはwhoですか的なものがあったんです。そしたら、世将が殺されたと間違えて解釈した人が多数いたらしく、例の眼鏡先生が


「皆さん世将を勝手に殺さないでください」


 と言ったのです。


「みなさんせいしょうをかってにころさないでください」


 ……皆さん青松を勝手に殺さないでくださいに聞こえる……。テストやってるときも思ったのです。世将せいしょうか、おんなじ名前じゃんって。


 不思議なもので、一回そうきこえてしまうとそうにしか聞こえなくなってしまいまして、その問題の解説中、僕はずっと


 殺すな……俺を勝手に殺すなよおぉおぉ!!


 と思っていました。


 そういえばこの前古典の授業中、ついうとうとしてしまって、起きたときにはもう既に30分が過ぎてしまっていました。50分授業中30分寝過ごすってなんやねん半分過ぎてんぞ……。


 気をつけます。


 そんな感じで!一週間お疲れ様でした。

 ゆっくり休んでくださいね。

 それでは。

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