48話 なんだかんだ毎日楽しい
センチメンタルジャーニー青松です(多分伝わらない)。そして珍しく朝に書いてます。おはようございます。
この前面白いことがあったんですよ。
僕最近女子バレー部の子と仲良くなって、その子をここではことりちゃんと呼ぶことにしようと思います。異性の僕が言うとキモいですが、すごく可愛いんですよその子。小鳥みたいだなって思って
この前、掃除中ことりちゃんがお友達(ことかちゃん)と話していて、その後僕に気付いて
「あ!青松くーん!」
って呼ばれて一緒に喋ってたんです。そしたらことりちゃんの死角から
あれです、だーれだ??ってやつ。
そうしたらことりちゃんは、それが先輩だということはつゆ知らず、どうやら目隠ししているのがことかちゃんだと思ったらしく
「今青松くんと話してるんだけどやめてくんない?」
って言ってしまって。目隠しを外す先輩。気付いてオロオロすることりちゃん。大笑いする僕と先輩。
すっっごい面白かったんですわ。ことりちゃん、やらかしたなぁと思って。
「なんで教えてくれなかったのぉ……」
「俺が気付いたときにはもう言っちゃってたんだって」
後でことかちゃんが怒られてました。理不尽だけど面白かった。もーー!ことかーー!って。
ちなみにことりちゃんが部活後ロッカーにスマホを忘れたことに気付いて、
「怖いから一緒に来て……」
って言われて7時くらいの真っ暗な学校に行ったことがあるんですが、武器にするといって水筒(最初は傘を持ってこうとしていた)を持って行っていたり、ビビりまくっていたりで楽しかったです。あまりに楽しかったんで「君は友達」という小説のネタにしました。気になる方は是非。
てなわけで今回はこの辺で。
今日から4連休、楽しんでくださいね!
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