【8着目】-ショーツ-妹の下着を盗んだので女の子に変身しちゃいます【上】
「な、な、どういう事なんだよ…」
ゆ、夢だったのか?
いや夢なんて生易しいものではなあれは魔宴…
それでも怒り不快感やら悪心やら手足の震えそして不定期に隙間から誰か覗いている感覚がおさまらない…
とくに閉めたのにいつのまにかに何故か開いてる。
そう、ゆっくりとこの密室にだどり付いた。
魔性たる肉体を生成させてしまう甘毒の布地…それがあの下着の正体だろうか。
前回は直視によって欲望掻き立てられ女の子になってしまう幻覚快感に襲われた。
「そうだあれは幻覚だだが、ううっ!?」
たが、今ではそれを妄想しただけで同様いやそれ以上の欲望がムラムラと清鹿を狂わせる!
甘い甘い密室である。それは蛹の繭のような空間であり足を踏み入れた清鹿は快楽呪詛に犯されていった…
そこには色とりどりの女物の衣類があり色欲の呪詛により清鹿はそれを纏いたいと変態欲求を暴かれていった!
「あ、ああああ!」
すると一発で記憶が犯され!改竄され!あまりの快感で人格すらもねじ曲げられ!
そして女装オナニーの経験者であるこの男の娘にとってもう堪らない淫の虫に襲われフラフラとした足取りで淫魔召喚のそう淫魔姫の肉体を生成するかのごとくな魔法陣にその身をひざまつかせる。
そして妹の下着に指を這わせた…
ブチっ---!
「よう清はんや!」
「よ、よう下衆!」
移動授業の帰り俊彰と清鹿は不意に顔を合わせる。
「あれ、ボク何をしてたんだっけ…」
だめだ、記憶に頭に穴が空いて思い出せない…
「なにやってるんや清はん」
ああ、そうだ思い出した…
「でさ、このへんに美味いラーメン屋の屋台がこの前、繁華街で爆発したんだけどよ、ボク知ってるから寄ってかな?」
「おお、ワイも見たいや見せてくれるや?」
こっそりと清鹿と俊彰は2人でそう女子の目の届かないところに隠れる。
そこは空手部の部室である伯龍神の掛け軸がある古風な空手部屋はいかにも忍者がでそうな古い作りでありそんな伯神空手の部屋に隠してあるエロラーメン屋系の電子書籍をゆっくり開いた。
「「くうーーたまらん」」
女の半裸に興奮したせいだろう清鹿の吐息は荒くなる。
こうやってオカズを共有するなんて男同士の悪友の醍醐味だ!
それに…
よっし女に欲情できた!
お、女の肉体あああっ!
ボクはまともな男子高校生として生きられそうとうい儚い希望にすがっていた。
そして異類婚たるエロ動画が次々流れるが…
ブチっ---!
「それでお兄様はどうなったデシか?」
「な、なんだよ白香あっ!」
黙っていればこのボクでさえムラムラしてしまいそうな白く整った端正な顔立ちが清鹿の眼前スレスレまで迫る。
「で、どうでも良いがなんだその水筒は?」
「あらあら、女の子て普通はデートで水筒を持ってくるデシよ」
ちょっとまて妹と買い物いくのにデートに入るのだろうか?
しかも水筒の中身は麦茶だ!
「はいお兄様、アイスティーしかなかったけどデシ」
「てい!」
サー…
色々とツッコミたい所がわんさかかるがもう白香のいつもの事なので差し出された水筒のコップを伯神空手チョップで叩き落として終わりにした。
「はいはい
「うぐっ…」
生意気そうな口調に少し腹がたつ。
だがなんて綺麗な顔なんだろう…我が妹ながらたまらない…
「おまきれ…デシ」
「黙れ!」
「なら、おまかわ…デシ」
「…うっ」
可愛いと言われたので殴ってやりたい気分だったが妹の顔にそれもゆらぐ。
あと呪詛繊維の浸食により清鹿の精神が徐々に変質しつつありそう。
「いっとくがボクは男なんだぞ」
だが男なのに可愛いと言われる事になんと興奮していたのだ…
もっと…可愛いと言われたい!
心の奥底に潜む夢魔の因子が強くなると変身はしないものの淫魔虫めく蠢いてズボンの中をムズムズさせてしまうのだ!
そして興奮すればするほどに妹とキスしたくなってくる。
それをやっとの理性でつなぎ止め双子の妹とヨスガりゅ!りゅ!ことを防ぐも
美白雪肌の美貌にドキドキしてしまう!
好きだこの娘が!
同じ顔なのに…
妹なのに!
「あらーあらーなら好きだて告ればいいデシよ…私の女装変態徘徊野郎の清鹿は双子の姉が好きなんデシか?」
「や、やめろ!抱きつくなうわあああ!」
むにゅ!と特大な柔らかい肉体にたちまちに包まれると甘い瘴気に清鹿は瘴気を失いつつあった。
「でも安心して女装して興奮するって事は女の子になった自分に興奮するデシ事で…」
「だからなんだよ」
「女に興味うんたらデシね…」
「男と寝たいからの女装よりマシて言いたいのか?」
「さあねデシ」
あれ?何言ってるんだボクは、そうだ誰かがボクの記憶を弄っている。
そして双子の妹と双子の姉の境界が操られぐちゃになると仲が良い妹と恋人との境界すらも危うくなってくりゅりゅ!
「だ、だれだお前は!」
「フフフ双子の妹デシ…」
「違う!」
「なら双子の姉デシ…」
「そっちじゃない!」
「煩いデシね怒るわよペロペロ」
「うわああ!エナジードレイン!」
吸精の快感に思わず意識を失いそうになる。こいつは妹だだが本来の妹ではない妹であり本物だけど妹ではないそして姉でもないボクに執着する何か…
「き、きもちち!もっと噛んでえええええ!のうみぞ溶けちゃう溶けちゃう!」
「ウフフどうデシ?同化した気分は?」
乱暴したい!この女を滅茶苦茶にしたい!
む、胸がきもちいい!
まだ変身の呪絹を使用してないので女の子になることはないが、胸の奥底がムズムズして乳魔腺が生えつつあった!
「に、肉体の感覚が同化アアン!」
気がついてたら淫乱女に変貌していた白香が自分の特大おっぱいを揉み狂っていた!
そう肉体の感覚が同化してもう頭がどうかしてしまいそうだ!
「がるるう!」
興奮しすぎて電波の命令で信じられないがボクは白香を押し倒してしまった!
キミの悲しみ憎しみ、そこから創りだすのは都合のよい偶像なのデシ…
「あ、あれデシ」
だがちょっと変だ!
おっぱいを剥き出しにした妹を押し倒したはずなのに…
ボクが押し倒されて胸をはだけていた、いいや…
助けて!誰かボクを助けて!とんでもない事すりゅりゅ!
『手首を切った痛い辛い』というTwitterに『じゃあ死ねば』という問いかけをするように、そう無残にも大切な妹だか姉だかわけわからん存在を押し倒して服をビリビリに破いてしまった!
白い女子制服は
「どう?自分に押し倒された感想は?」
や、やめろ!
ボクの肉体がそう不気味に笑うのが視線に入った。
「ま、まさデシ」
「そうだなボクらは入れ替わったんだよ!」
そして肉体を入れ替かえた双子らは欲望に踊る!
白香の肉体へ清鹿の姿をした何かはそのまま胸の谷間を舐め回す!ペロペロ!
相変わらずに舐められた扱いとなった、いやそんなこと言っている場合ではない。
そうボクがボクを見上げて欲情している。
ボクがボクを犯そうと不気味に笑って押し倒している!!!!
やめてくれ!
自分に犯される!やめろ!ヤメロ!
だが得たのは不快感でなく異常興奮…
ザラザラとした舌が白くおっきい先端を舐めほぐした。
「アアーーーーっン、デシ!」
こ、これが女の子の快感?
女の子になった清鹿は白香の肉体で甘い鳴き声を叫んだ!
き、きもちい!
もっともっとお!
だ、だめこれ以上やったら本物の女の子になちゃう!
だが…
「あ、あれ元にもどちゃったああ…」
そこには肉体を戻したボク清鹿の姿があった。
「そ、そんな…」
お、女の肉体あああっ!
女の肉体になれない!
ブチっ---!
何回目だろうまた空間がノイズと共に切れた!
こっそりと清鹿と俊彰は2人でそう女子の目の届かないところに隠れる。
そこは空手部の部室である伯龍神の掛け軸がある古風な空手部屋はいかにも忍者がでそうな古い作りでありそんな伯神空手の部屋に隠してあるエロラーメン屋系の電子書籍をゆっくり開いた。
「くうーーたまらん」
「あ、あれ?」
女の半裸に興奮したせいだろう清鹿の吐息は荒くなる。
いや、興奮してたのは…
君が 作つた幻は本当 なんかじゃない…デシ
そうなの過去のきみの 都合のいい思い出の パッチワーク、デシ
下衆の半裸であった…
「それや清はん正体あらわしよったや!」
そう男のはずの清鹿は男に興奮していたのだ!
そしてアレにハアハアと色白の男の娘は初恋を覚えていた…
「そ、そんなぁあん!」
ブチっ---!
電子書籍のエロ動画が流れる。
それは悪友と眺めていた異類婚のエッチシーンであった。
その中に清鹿の意識は混ざる。
「ああん!私姫のとっしいーーーーっなのです!!!!」
ビクン!
びくぅううん!
と逞しい肉体に抱きしめられ淫魔姫は白い尻尾をバタバタすさせ、そこに巻かれたリボンがピクピク揺れる。
「だかららめえええ!尻尾はらめええーーー!」
そんな尻尾リボンを愛撫されながらもチューチューと魔乳が男に吸われもう姫は我をすっかり忘れていた!
ブチっ---!
「はあはあ、ど、どうしちゃたんだボク?」
「ウフフ、もう兄様は壊れたデシ」
女の肉体が欲しい…
女になりたい!
ブチっ---!
そして妹の下着に指を這わせた…
女の肉体が欲しい…
女になりたい!
そんな清鹿の欲望は数倍にも増幅され思わず
「ぐおおおお!」
と淫魔姫を冠するこの変身魔法下着の柔らかさに脳が溶けりゅりゅ!
夢魔に憑依されたら淫魔になちゃうよおお!
清鹿の中に淫すぎる女が喘いでいるそして暴れる蠢くともうわけが分からない性癖を覚えてしまい狂ったように男子制服を脱ぎ出してしまった!
女の肉体が欲しい…
女になりたい!
「し、しまった!」
触れただけでも取り返しがつかないのに、生贄が裸になることにより
「いやだ、いやだ!穿きたくない!」
女性化作用を誇る夢魔の世界を冠する魔法の下着…
だがこれを穿いてしまったらもうスケベな女の子になって男に戻れなくなってしまう…
「あれ?このショーツから液体?」
それはショーツの宝石や淫紋部分から甘い蜜がトロトロと溢れていたのだ!
「な、舐めるだけなら女の子にならないんだな…」
呪詛艶絹に触れた事により理性を失うも禁断の知識を得た清鹿はゆっくりとショーツに舌を這わした!
それが罠だと知ってっても
ゴクゴクと喉を鳴らし変態少年は妹のショーツの変身汁を飲み干したそして…
「ぐあああ!変身願望が爆発するううう!」
愚かな…
ああ、完全な女の肉体になって白香ちゃんと女の子の体育でブルマー姿でイチャイチャしたい!
女子行為室で百合百合ニャンニャンぶるまーああ!すればどんなに快感だろう?
もうわけがわからないままショーツを穿き出したすると…
変身ショーツの金具がまるで獲物を捕らえるがごとくカシャンーーー!
と固定されると下腹部に淫紋めく淫魔の刻印が植え付けられた!
「キタキタキターーーーぐぎゃああああーーーーーーーーー!」
バチバチと目の前に注ぐ変身火花が灯る!
「くううう!ショーツだけで女の子にならないのか?」
全身から淫魔の芳香が僅かに漂うも特大物がはみ出るショーツからはまだ男の肉体である。
だがだが
顔立ちは可愛らしい女顔が磨きかかり女性の肌を得ていた。
そして男汁かと思ったが甘ったるい女の子の香のヌルヌルとした体液に変わっていたのだ!
そう呪詛、愛欲魔姫生成・変身魔法下着のこの恐るべし女体変身魔力!
そうまだ魔法ブラを装備してないのにむっくりと…
どっくどっく!
鼓動に合わせて胸がそう乳房が生成されていたのだ!
「す、すごいわ」
そしてゆっくりと魔法ショーツから触手生成されたガーターベルトストッキングを穿くとむちゆりゅ!
と脳髄解ける快感に襲われながら太ももが実りだす!
「すごいどんどん女のにになちゃうわ…」
ショーツに触れた時に幻覚記憶操作めくそう夢魔の世界で中で清鹿は女の子に変身していた…
それは憑依相姦が与えた淫夢洗脳でありヤバイヤバイ廃人になちゃう!ほどに気持ちよかったが、そんな快感よりももうもう頭がおかしくなって自分の意思でこうして女の子に変身しようとしてる方が背徳感がフルマックスして洗脳よりも凄まじい快感を得ていたのだ!
「くりゅ、くりゅ…女体が、女体化がくりゅりゅ!」
魔法ショーツの女体化作用に痺れているとそこに魔法ブラが触手ずるずる音をたてて鎌首を上げて迫ってきた!
---すいません清鹿クンの女体変身シーンを二回に分けます、次回【9着目】-ブラ-妹の下着を盗んだので女の子に変身しちゃいます【下】---だったらいいなあ…
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