淫夢2《おんなであったころ》

「はぁん、最高ですわぁんこの淫魔の肉体はぁあん」

男がいた…

そして無数の女がいた…


ぐじょ…

むにゅ…

極上の乳房が音をたて大きく揺れ…

そしてある者はより淫なな姿へ肉体を変貌させていく…


彼女らは直視しただけで通常の男子生徒であればもう学ランのスボンの中が爆発回避不可なほどに官能的な姿でありおまけに抱きたい放題である。


そして驚くことにこの空間では性別を変えたい放題でありもうもう欲望が臨界しとまらない!


男がいた…

そして無数の女がいた…


「ぐおおお、アカンこれほどまでに淫魔が淫乱だとや…」

1人の不良学生が絶命すると大量の精気を彼女らの餌として放出しまくりやがて絶命する。

そして狂ったような闇の宴がより火力をましていった。


淫獄まさしく若い男の夢のような血酒肉林な快楽地獄であった…


「ふぅ淫魔てこれだから辞められないわぁ…」

という行為の余韻が覚めぬなか、彼女いいや既に1匹の淫魔になった可憐な悪魔は見事にくっきりとした白桃の谷間に溜まった新鮮な男精を指にとり舐めほぐすと気が遠くなる快感に襲われた!


「くぅ…脱皮しそうぁあん喉にからみつくぅ…」

甘く痺れ狂い前後の記憶が麻痺させながら細い両手首をワナワナ震わせると手首に飾られたシュシュ状の愛らしい髪留籠手クソデカリボンもヒラヒラ揺れる。


「ちょっと甘くみたかしらぁん」

いくら一個人とはゆえ童貞不良クンの精気であり男の妄想力を甘くみていた。


いつも君と共にいたよね

いつも、いつだって君のこと考えていたんだ


女教師としてその魔物娘は餌に接近した。淫魔特有のむっちとした女神を関する見事な女体は豊満でありレディーススーツからもおっぱいの谷間が溢れ甘い毒が彼を瞬く間に虜にする。


そして秘密の個人授業で事件はおきる。

「ウフフどうしたのぉ壁ドンなんかしちゃって…」

テストで100点を取ったらおっぱいを見せる約束を済まして白いブラウスでおっぱいを隠す。


そして変身魔法下着姿が艶かしい美女の半裸のまま、リボンが巻かれた細い白樺のような人形の手は床に落ちていたタイトスカートをつまみ穿きだすと、やがて


むっち!


と尻音滴りながらストキングの女性特有の曲線美が露わになる。


そうおっぱいを見せる約束が何故かスカートを穿く…意味不明…


キミも同じ気持ちも同じ

きもちふたつあるだけで


赤らめ火照り、呪詛繊維のブラがツンツンに尖るのがブラウスごしでも分かるほどに男に見られ興奮したような仕草が堪らなかった!


そう不良は淫魔姫に恋をする。ようは魔姫は女教師に化た姿のまま男子生徒に告られた、そう愛の告白をされたわけである。


「ええ、先生も大好きなの、よくてぉ…」

あまりの嬉しさに淫魔の姫はその場で下衆な男とキスしちゃいそうになったが…


誘う目で色目を使ったらそのまま若い精気は暴走して逆に男子生徒に押し倒されてそして欲望任せに熱い口づけをかわす、ようは姫はキスされてしまった!


「むぐ!」

「っっ、ららめ…!」


快感!


獲物を襲い精気を奪うもいいがこうやって女として抱かれるとより数倍の快楽を恋の悪魔として感じてしまうのであった!


女性にしては長身な身長であり目の前の不良下衆より少し背が高い魔美女。

それをハアハアと淫魔の誘惑に興奮しきった若い個体はリボンの白い腕を掴む。


「傷は痛むや?」

「アアン…今ので癒えてくなのですぅ…」

シュシュの腕がメンヘラ美女風でそそり、そんな危険な美女に男は興奮を覚えたらしく、そのまま淫魔をむしゃぶり喰らった!


「ら、らめええ!だめっこれ以上感じたら尻尾生えちゃう…!は、はずかしい!」


あまりの愛欲のエナジーに化けの皮が剥がれて淫魔になりそうになるも私姫は変身を耐えタイトスカートのスリットから黒タイツむっちりとしたフトモモをピクピク痙攣させて耐える!


「もっとぉとおっひい…」

愛に飢えた獣が牙を剥き出しに求めると青年は下衆に顔を曇らせる。

「あら、まだ個人授業は始まったばかりよぉん」


さすがに年上の女を犯す罪悪感に若い青年であれば戸惑うだろう。

だが欲求不満なこの女教師は瞳に力を込めると精神を捉え魅了で痺れる獲物に今度は魔姫ら自らキスをした!

だがそれが甘かった。


「むぐ、う抱きしめら得るの気持ちいい!」

唾液には初恋性の毒が含まれており興奮状態に火を注いだのであった!

そう淫魔の毒は男を狂わせる効果がある!

そしてしなかやな魔姫の女体はたちまち筋肉質な男ににがっちり拘束させられた。

「き、きもちいいの、とっしい!もっともっと抱きしめて!なのぅ!」

もうもうもう抱かれる快感が、脳汁快感であり感じて濡れてしまったそして…


「き、きすなのにいくなのですぅ!」


キスだけでも絶頂を迎えその後はよく覚えていない覚えていない


この先もこの先も永遠

続けられる気がした

キミがそうキミと私姫と共に…


「うがああ!」

ハアハア…


荒い吐息を吐きながらボク冬雪清鹿は夢から覚めた。

「ちきしょ、どうなってるんだよ?」


また夢を見てた…

それもまたあんな夢…


汗ばんだ肉体はまるで女の子のように色白になっている。

そう清鹿は奇妙な夢に侵されていた。

数年間女性として生活していたそんな設定の夢らしいが夢の内容はあまり覚えていないのだ。


それは凄まじい淫夢であり通常の人間が味わう事ができない快楽で詰まっていた。

夢だけならいいが憑依のような快感を覚えるとそのまま睡魔に襲われて寝てしまう程でありまるで誰かが勝手に清鹿の肉体を使用しているそんな不快感いいやいいや恐ろしい快楽が芽生えていたのだ!


融合したい…

人を愛する事は悪ではない…

キミの思いは間違ってない…

あなたにとってもメリットがあるわ…

さあ融合しましょ…


心の奥底に何かが淫の虫が蠢いていいた…

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