研究室1《らぼあとがき》
※---え---テスト-テスト-このコーナーはただの
「あらぁん?いらっしゃいませぇ〜ようこそここはぁサキュバス のTSサロン…」
「What?!オイオイ出場するシーン間違えてないかねキミ!?」
第一印象はボン!きゅ!ボン!の凄まじい女体美といった所であろう。
女性にしては身長が低い方であるがピンヒールと派手目な化粧でありその様は娼婦そものの少女のような同時に大人の女性の魅力も両方ありはっきりいって女性としての年齢は不明である。
そしてその装いは夢魔シルクの女性下着を纏い淫魔の刻印が示すとおり体内の淫乱因子をビクビクと孵卵機のように増幅させまた淫化の際に淫魔より徹底的な教育が施された魔性の肉体は当然に快楽の魔物としての能力が高い。
そして乳房と下腹部とフトモモと三つの契約印が示すとおり三匹以上の夢魔と融合した女体は既に人間ではなくなっていると言ってもよい。
美白の優美さは良質の素材の人間を母体として融合しきった姿それゆえ始祖の影響が色濃く出ている。
卵が先か?鶏が先か?本来は人間の意識に夢憑の同化性質が顕現できるがもう素材がアレなので彼女の精神は不安定を超過していた…
触手と精神の変質と肉体の改造はもちろんのこと、それに加え同化だけでなく洗脳やら暗示やら屈辱やら拷問やらもう何でもやった成果だろうか?めくるめくる快楽の果てにこの魔物はまるでスライムのように肉体を自由に変身ができていた。
「・・・・KO…」
知ってるのか?知らないのか?それとも狂気の研究心からか?何を思ったのかその白衣の厚底眼鏡は地雷に足を踏み入れる…
「Question、じゃあまず、年齢と名前をいいかな…うわはHAHA!!!」
年齢と聞くやいなや漆黒の下着美女は半ギレした眼光を質問主に向ける。すると鈍い爆発音とともに投映が途切れる。
「なぁなによぉもう!何が年齢ですかぁ…どーせ永遠生きて年くってますわぁ悪かったですぅの!」
こってりしたアイシャドウは娼婦のようでもあったが化粧が涙ではげると女子高生のような幼げな顔立ちが露わとなる。
そして手首にはクソデカリボンが巻かれその手で髪型を夜会巻きからツーサイドアップに慣れた手つきで整えている最中であり口には咥えゴムよろしく青い髪飾りをはぐっていた。
閑話休題…
「で何なのかしらぁ?このコーナーはぁ?」
「KON!KON!まあ昔やってた後書きみたいなのを気まぐれでやってるわけだ初心わすれるべかなんたらとかねコンコン…」
どんな仕組みか不明だが機器とも投映とも言えぬモニターからけたたましい牛乳瓶メガネの人物が喚き散らす。
---あ-あの--その---気のせいかもしれませんが-久しぶりの投稿ですね?
「まあぁ最初に思うわぁ、久しぶりの投稿ねぇ…何ヶ月ぶりなのぉかしら?」
「コンコン…まあ適当な時に書いてるらしいからねえKOKO…」
---1話分の文字数はどう-お決めます?そ-それと-今後はどうお考えですか?私も気になるので---
「よはぁ1話分が7,000文字以上になってたけどぉ2分割に話割って4,000文字以下に調整したってことぉかしらぁん?」
「最初は2,000文字めどで書いてたが色々修正してたら3,000と肉付けしたら4,500文字ほどになったんだカネ。文字数はこだわてないがやってみたら作業効率が良いからづづけてみるが…まあ序章(0話)で1着目2着目と合計8,000文字以下だがら次の1章(1話)は3着目4着目5着目を入れて10,000文字めどが書きやすいカネ?コンコン…と何が長続きできるか、まあ1週間に3,000文字を目標に、週一更新でKONKONとやってみるか?ん?」
きがつくとかの魔姫はすっかり魔物の姿にもどっていた。
人間の女性よりも長い長身の美女の背丈であり白い雪肌がより白く、また捕食なる淫行をしたことにより尻乳フトモモもたっぷり実り男を誘う誘蛾灯のように食虫花のように艶やかとなっていた!
だがただ精気を啜っただけでない捕食と同時に愚かな獲物に恋愛シチュを刷り込み恋の悪魔よろしく熱愛の果てのベッドインでの吸精であった。
物理と精神の同時の捕食…
それは莫大な愛欲のエナジーとなり高いカロリーを得た彼女は本来の姿に…
見事な桃尻からはぶっとい白い尻尾が…
そして背中からは翼竜なる白い巨大な翼が…
そして頭にも同色の白い雪のように綺麗な禍々しい山羊角が色素の薄い美髪に映え誇っていた…
だが瞳は爛々と高い魔力で輝いており直視すれば淫獄の淵に叩き落とされてしまうこと回避不可…
そしてそんな白い闇の天使の柔肌を飾っているのは、全身を締め付ける高露出度のボンテージ衣装だった。
漆黒のボンテージにより白い乳房がより白く浮き出だしそんな魔乳がその周りを締め付けているレオタードによって絞り出され乳量がすごい事になっている。
さらに下半身も壮絶でありハイレグの鋭角は鋭く食い込んでいるという生易しいレベルをとうに超えており普通の女性なら悶絶してしまうであろう。
だが魔物娘へと戻った彼女にとっては正装のようなモノでありエナメルの光沢とともに下腹部の淫紋が輝いて本来の魔力を増していた。
そんなりっぱな魔美女の肉体でこんな格好するならばそう後姿は見事なTバックになっており雪桃尻が丸出しとなりその上でグロテスクな同色の白い尻尾がビクビクとしていた。
そして尻尾には手首に巻かれたシュシュと同じ素材のクソデカリボンが巻かれておりさらに露出したボンテージの胸部と下半身を覆うようにシースルーの漆黒の布地が覆われていた。
露出よりもエロくまた大人の魔物女性なのに幼がが残り可愛いという装いが似合う。ようは大人可愛い様が絵になっているのだ。
そして素材には呪詛繊維で構成され彼女なりのこだわりを感じずにはいられない…
「あーあー、聞いてるかね?」
だが当の本人は1人の人間の男性の写真を眺めぼーーと呆けて眺めていた。写真の男性の外観は美形だが表情からかなりの下衆であり一般的に室町幕府の侍にいそうな、そうよくある野暮タイプの男子学生の青年といったところ。そう実際に写真では悪友同士で悪ふざけをしている。
もしその気になれば彼女のような魔界の貴婦人めく美貌と魔力を駆使さえすれば人間の男なんて精神操作で自由に操れ思い通りになるだろう。だが切なそうにため息混じりでより惚けている…時より泣きそうになるも急にニコニコして牙をチラつかせながら尻尾をバタバタさせたりとあーあーこの娘も危ない…
「あー彼かねKUKUKU…彼の好みはセクシーお姉さんだから事情を話せば受け入れてもらえるんじゃないかね?キミらの関係からしたらかなり悩殺興奮なシチュだとおもうがコンコン…」
「え?み見えたぁ?」
写真入りの手帳は胸元に押し込まれると四次元おっぱいよろしくなぜか収納されるそして…白い肌が数秒遅れて真っ赤に赤面に変色すると…
「うにゃああああぁーーーーーーでーーーすのぉーーーーーーーーーー!」
それは無残なモノであり魔美女が目をぐるぐる巻きにパニクリ、うわ言を吐く口元は半開きとなり白い八重歯を覗かせる。そして手足をバタバタさせる幼稚な様は年相応に似合わず女子高生ぐらいに子供帰りしたようでもあり妖艶な彼女には似合わない仕草だが幼さが抜けない美貌ゆえ尻尾リボンと
「お、またかね?うわはHAHAーーー!!!」
暴走した魔力で防重火力が施された研究施設が紙細工のようにお釈迦になった。
「あーあー、最後に個人的な興味だが、キミはどっちカネ?」
「……、どちらでもないですぅの……」
「かなり精神が不安定ダカ?」
「所詮、欠陥品は修理しても欠陥品の紛い物ですのぉ…」
科学者コント並の瓦礫の山で一匹の淫魔は寂しげに呟くとシースルーの布地を軽く掴み優雅にしなりと
では来週は『 ---1話---冬雪清鹿 《まきのうつわ》』でお会いしましょう- - -だったらいいな- - -。
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