第78話 スキルと称号の効果(301〜400)


【人魔一体】‥魔物と融合して新たな生命体になる。服従させればどんな魔物でも融合可能。魔物に応じて特性が変わる。

【嘔吐無効】‥嘔吐しなくなる。

【塩分不要】‥塩分が体から無くなる。状態異常:塩分不足を無効にする。

【水操作】‥自分が触れている水分を自在に操ることができる。自分の体から周囲2センチまでが操作可能。熟練度に応じて操作領域拡大。


【斬法十四手】‥料理における食材の切り方を如何なる剣でも使用可能となる。切り方を覚え次第使用可能な技も増えていく。


【世界図録】‥自分が見た、この世界に現生生物を記録していく。自分が知っている知識によって記載内容が変更する。


【悪魔との契約】‥戦闘中、悪魔をその身に宿すことで爆発的な力を得ることができる。ただしその代償として、スキル使用後は一週間、全スキル、称号が無効となり、ステータスも半減する。


【速読】‥書物を読むスピードが速くなる。ただし記憶に残る割合は速度に応じて減少する。スピードは熟練度に応じて上昇する。


【夜目】‥光量が少ない状態でも見えるようになる。しかし、一切光がない場所では効果は無い。


【抗魔燈】‥モンスターが嫌がる燈を生み出し、モンスターを自分から遠ざける。効果範囲は熟練度に応じて拡大する。


【壊毒無効】‥壊毒以下の毒を無効にする。


【己没同化】‥自分を消して、周囲と同化する。自分の手足のように感じて感覚可能域が広がる。熟練度に応じて範囲拡大。

【仙術】‥陽と陰を完全に司る技を使うことができる。技伝授や、技生成により術を会得する。

【指を振る】‥あらゆるスキルの中で一つだけスキルをランダムで発動する。アクティブスキル、パッシブスキル両方発動し、パッシブスキルの場合は五分間のみ維持される。

【まもる】‥耐久値が攻撃を受ける度に減少していく盾を展開する。スキル終了後も耐久値は回復せず、耐久値がゼロになるとスキルが消滅する。

【ぶんしんのじゅつ】‥実体の無い分身をいくつも生み出す。込める魔力によって数は変更可能。全てホログラムで若干透けており、正面から以外ではかなりの確率で見破られる。

【猫騙し】‥戦闘の開始五秒の間でのみ発動可能。確定で相手をスタンにさせられる。また、自身の総重量によって、AGIが一定数必要となる。

【ぐんぐにる】‥敵に実体の無い槍を飛ばす。飛距離は100メートル。敵に当たってもダメージは発生しない。熟練度に応じて展開

数上昇。

【皇帝ペンギン】‥ペンギンを召喚する。熟練度に応じで召喚可能数上昇。

【ぼったくり】‥相手と数字のやり取りをする際に、より多く受け取ったり、少なく払ったりすることができる。また、効果は相手と自分との戦闘力の差が離れていればいるほど大きくなる。

【触手】‥触手を任意の数だけ発生させる。消費MPに応じて、数、太さ、特性を変更可能。長さは決まっているが熟練度に応じて伸ばすことが可能。









《爆炎の使徒》‥全てを消し去る莫大なエネルギーを生み出す。爆発の威力に大補正。スキル【マテリアルボム】を取得。


《頂点に立つ者》‥第一回頂上決戦で優勝する。NPCからの好感度が上昇する。


《暗殺者》‥音を一切立てずに相手を倒す。奇襲の成功率および初撃の威力上昇。


《駆け出し料理人》‥料理の道を志して、料理人のもとに弟子入りする。食材、及び可食部位が分かるようになる。


《毒殺婆の弟子》‥毒殺婆メアリーの弟子になる。食材及び可食部位ではなくても調理可能になる。


《見習い料理人》‥切り方を十種類以上マスターする。料理時の手際に微補正。


《下級料理人》‥素材の味を引き出せるようになる。素材の味を完璧に引き出した時に、味に補正がかかる。熟練度に応じて補正度上昇。


《世界図録》‥この世界に現生している生き物を数多く見る。スキル【世界図録】を取得する。


《飽くなき料理魂》‥ステータスを何も振らない状態で下級料理人まで到達する。料理完成時に効果補正大。料理人の新たな道を切り拓く。


《中級料理人》‥調理方法を理解する。料理完成時に味と効果補正中。


《食への感謝》‥食事に対しての感謝の念を高める。料理の味と効果、微補正。


《上級料理人》‥多くのレシピを自分で考案し、人に食べさせる。スキル【料理】を取得する。


《毒殺婆の愛弟子》‥毒殺婆に認められる。料理に毒性を盛り込んだ場合、その効果を上昇させる。


《料理人の真髄》‥人に料理を与えて、心の底から喜んで貰える。料理完成時に、効果、味に補正。


《気高き料理人》‥ステータスを一切振らない状態で上級料理人に至る。料理完成時に効果補正。料理人の新たな可能性を切り拓く。


《毒殺婆の後継者》‥毒殺婆の好感度が高いまま修行を終える。職業、毒殺料理人が解放される。


《蠱毒の観察者》‥蠱毒を行い、最後まで見届ける。自分が扱う毒の威力が上昇する。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る