5月28日


 カットした部分に埋め込んでいた伏線を引っ張りだす作業。エピソードとしてはいらないけれど、埋め込みかたはうまくいった箇所は本当に悩ましい。巧みに伏線を伏線っぽくなく書いて、後で「あれも伏線だったのか」とやりたい。

 同じようなカウントダウン企画を一月にエッセイカテゴリーではなく、評論カテゴリーでやっていたのですが、そちらのレビュー数がブワッと跳ねた日があったので、小説現代のサイトをのぞいてみました。

 乱歩賞の二次選考までの結果が出ていたので、迷いながらもチェック。気合いを入れ直し、作業に戻ります。今年は一次通過していませんでした。

 こうなると悔しさが火をつけるのか、やらないと決めていた加筆までして作業終了。

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