『今日こそ僕を殺してくれないかい?』
というフレーズがとてもキャッチ―で良いなと思いました。
「殺して」と書いて「愛して」と読むのも素敵です。
最初はラズさんがヤンデレ的な感じなのかなと思っていたのですが、魔女は人を愛し身ごもると死ぬんですね。
その辺の説明をせず、描写で匂わせるところが上手いなあと思いました。
ここからは推測になるのでもしも間違っていたら教えてください。
最後のP.S.はサラさんが書き加えたんですよね。
緑の小瓶の中には毒が入っている。死に至る。
誰も愛さない永遠ではなく、誰かを愛して死にたいと思えるようになった。
それはサラさんのおかげであり、ラズさんのおかげであった。
死を越えた先に幸せを見ることが出来た。
全部見当違いだったらすみません!
作者からの返信
うわああああすごい全部大当たりですよ……正直ここまで伝わるとは思っていなかったのでめちゃくちゃ嬉しいです…!!
ありがとうございます…!!
死の恐怖より愛を選んだ主人公の気持ちが如何ほどのものか…正確には計れませんが、色々考えさせられるお話でした。
最後のタイトルへの終結が素敵です。
作者からの返信
自分自身も愛と死や終わらせ方は特に悩みながら書いたので嬉しいです…!
ありがとうございますっ!!