応援コメント

第3話 マイナー作家の小説」への応援コメント

  • 良い話ですね。
    この老人の記憶や生活まで一緒に出てくるような気がしました。

    私の本の記憶といえば、本の虫ですね。

    私の幼少期に父親が本を買ってくれたのが始まりで、以下、小学校の低学年頃からは高学年まであっという間に図書館の本をすべて読み終わり図書カードには私の名前がずらっと並べてました。もちろん全部では無いですが図鑑や辞書から始まり冒険小説や自然科学物や推理小説になりSF小説にハマったのが小学生6年。
    当時一番好きなのがハインラインの「夏への扉」でタイムトラベル物でした。1958年に日本語版が講談社のSFシリーズで刊行されまして、1958年は私の誕生日でもあり縁を感じました。

    本の虫の私は学校帰りに本屋で立ち読みしては、別の本屋へと本屋のハシゴわしてましたね〜。本屋の親父のハタキをかいくぐり、そろそろ怒られる寸前に店を後にする。悪い客でした。

    今は、スマートフォンでタダで読むことが出来る、とんでもない世界に生きてます。

    これからもすごい読み物を読みたいし、出来れば買いてみたい。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。
    頂いた大量の本は、読み終えた物を他の方に譲っていますが、それでもまだ、優に三十冊は残っています。
    自分がよく本を読むようになったのは二十歳を越えてからで、しかも最初は、経済書やノンフィクションばかりでした。
    今は堅苦しい内容は一切読まず、もっぱらエンターテイメント系小説ばかりです。
    私もいつかは、人の心に何かを残せる、味のある作品を書きたいですね。