全5話の詩一さんの短編、読ませていただきました。時間にして30分ほどでした
短編ですので、直接本編の内容は語りません!(めちゃくちゃ語りたいですが)
ネタバレは面白さを半減させますから
私がこの物語を読んで思ったのは、レビュータイトルのまま、でした。
綺麗に彩られたこの世界の醜さに絶望していた彼女は、ただ一つ、それだけで救われます。視えてる世界が全てではない、
今、世界が曇って視えるなら、角度を変えてみて。陽の射す場所が必ずあるよ
そんな気持ちになりました^ ^
詩一さんって、多分、優しい方なんだなって、読む度に思います。
いい物語をありがとう
是非、読んでみてください!