応援コメント

第四話 もう、死にたいよ【一花】」への応援コメント

  • 「言葉の魔術師」と呼ばせていただきます、師匠。
    だめだ、ここまでの文章は書けない。

    電車の人身事故の情景が「鮮やかな赤い煙で、夕映えは満たされた」もすごいけど、一花が、魔薬を飲んでゾーンに入っていく下りが恐ろしい程の描写です。

    意識にミントが通り抜けたら、それはもう、全てが見える聞こえる感じられる世界が目の前に現れる。

    そして、いよいよ魔女となってしまった一花に現れた彼。
    そして逃げる時に声、いよいよ、次回最終回ですね。

    作者からの返信

    ぬまちゃんさん
    コメントありがとうございます!

    丁寧に読んでくださり嬉しく思います。

    考えて見たらとんでもない描写の仕方してましたね(笑)
    「赤い煙」は匂いが見えるからってのもあるんですけど、そのまま情景として見えているということにコメント貰って気付きました。意図的にやったんだとしたら凄い策士ですね。
    今度から狙って書けるように頑張ります。

    ミント~の流れは結構頑張ったので目を付けて頂いて嬉しいです。

    最終回、お楽しみくださいませ!