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2020年5月28日 17:46
とても爽やかなストーリーだな!と思いました!いい意味では登場人物がみんな癖がなく、スムーズにことが運んでエンディングに向かって行ったと思うのですが、作品の個性があともう少し何か出ていたらな、と思いました。(例えばスケッチブックを生かした何かオリジナルなアイデアとか)以下ネタバレがあります。実は親友の———というのは、確かにサプライズで作品の隠し玉となっているのには違いないのですが、反面、サプライズが過ぎる感もあるような気がややしてしまい、フィクション性を強めてしまったかな?とも思いました。(読者によって感じ方は違うと思います)元カノの花園さんの思いや、主人公祐一が自分の気持ちに向き合うところなど、とても丁寧に描写されているのを感じました!祐一と花音のスケッチブックがこれからもどんどん増えていくといいな!と思いました!
作者からの返信
作品を読んでそしてコメントまで書いてくださり、ありがとうございます。こうして自分が書いたものに反応をいただけるというのはとても嬉しく、コメントが来ていることに気づいた瞬間は誇張なしで踊りだしそうなほどテンションが上がってしまいました。cypressさんのご指摘の通り、登場人物の個性というかそのキャラの色を引き出すことに難儀しているというのが自分の課題のひとつであると認識しております。改めて指摘していただいたことで、より早く技量を向上させその問題を解決しなければと再確認することが出来ました。ありがとうございます。また、二人の関係性に関する設定は、まさに執筆の途中に思い至り半ば強引に組み入れてしまったものであり、ある意味でイレギュラーとも言えます。物語に少しでもアクセントを加えようとした付け焼き刃であり、伏線もなにもあったものではありません。cypressさんのご慧眼に恐れ入ります。この点に関して追々修正していきたいと思っております。重ね重ねではありますが、拙作を読んでくださりありがとうございます。これからも書いていくつもりですので、気が向いた際にご一読していただければ幸いです。
とても爽やかなストーリーだな!と思いました!
いい意味では登場人物がみんな癖がなく、スムーズにことが運んでエンディングに向かって行ったと思うのですが、作品の個性があともう少し何か出ていたらな、と思いました。
(例えばスケッチブックを生かした何かオリジナルなアイデアとか)
以下ネタバレがあります。
実は親友の———というのは、確かにサプライズで作品の隠し玉となっているのには違いないのですが、反面、サプライズが過ぎる感もあるような気がややしてしまい、フィクション性を強めてしまったかな?とも思いました。(読者によって感じ方は違うと思います)
元カノの花園さんの思いや、主人公祐一が自分の気持ちに向き合うところなど、とても丁寧に描写されているのを感じました!
祐一と花音のスケッチブックがこれからもどんどん増えていくといいな!と思いました!
作者からの返信
作品を読んでそしてコメントまで書いてくださり、ありがとうございます。
こうして自分が書いたものに反応をいただけるというのはとても嬉しく、コメントが来ていることに気づいた瞬間は誇張なしで踊りだしそうなほどテンションが上がってしまいました。
cypressさんのご指摘の通り、登場人物の個性というかそのキャラの色を引き出すことに難儀しているというのが自分の課題のひとつであると認識しております。改めて指摘していただいたことで、より早く技量を向上させその問題を解決しなければと再確認することが出来ました。ありがとうございます。
また、二人の関係性に関する設定は、まさに執筆の途中に思い至り半ば強引に組み入れてしまったものであり、ある意味でイレギュラーとも言えます。物語に少しでもアクセントを加えようとした付け焼き刃であり、伏線もなにもあったものではありません。cypressさんのご慧眼に恐れ入ります。この点に関して追々修正していきたいと思っております。
重ね重ねではありますが、拙作を読んでくださりありがとうございます。
これからも書いていくつもりですので、気が向いた際にご一読していただければ幸いです。