このエピソードを読む
2020年5月5日 16:58
初めまして、斑雪と申します。自主企画への参加ありがとうございます。全てのお話を読ませていただきました。一話がコンパクトながら、不思議な雰囲気がひしひしと伝わってきてとても独創的なお話だと思わされました。SFの中でもAIやアンドロイを議題、話の中心とした作品は多いですが、電咲さんのお話はアンドロイドの人権?が存在しないという、今後の社会を若干意識してしまう物語構成でした。警官がアンドロイドを軽く見たり、そのせいでアンドロイドが反乱?を起こしたりと、短い物語の中にはとても濃密なお話が含まれていました。私は小説執筆初心者なのでこのような意見を述べるのもおこがましい限りですが、私の好みのお話であることは確かでした。長々と駄文失礼します。
作者からの返信
感想ありがとうございます!この世界は格差すら曖昧な虚でからっぽな世界をテーマにしています。物理的ではなく、精神的に。それを表現する舞台装置として、自分の得意とする似非SFの世界が妥当だと思い、本作を書くに至りました。初心者、上級者という属性は創作において無関係です。今回感想をいただけて本当に嬉しいですし、励みになりました。今後ともよろしくお願い致します!
初めまして、斑雪と申します。自主企画への参加ありがとうございます。
全てのお話を読ませていただきました。
一話がコンパクトながら、不思議な雰囲気がひしひしと伝わってきてとても独創的なお話だと思わされました。
SFの中でもAIやアンドロイを議題、話の中心とした作品は多いですが、電咲さんのお話はアンドロイドの人権?が存在しないという、今後の社会を若干意識してしまう物語構成でした。
警官がアンドロイドを軽く見たり、そのせいでアンドロイドが反乱?を起こしたりと、短い物語の中にはとても濃密なお話が含まれていました。
私は小説執筆初心者なのでこのような意見を述べるのもおこがましい限りですが、私の好みのお話であることは確かでした。
長々と駄文失礼します。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
この世界は格差すら曖昧な虚でからっぽな世界をテーマにしています。
物理的ではなく、精神的に。
それを表現する舞台装置として、自分の得意とする似非SFの世界が妥当だと思い、本作を書くに至りました。
初心者、上級者という属性は創作において無関係です。
今回感想をいただけて本当に嬉しいですし、励みになりました。
今後ともよろしくお願い致します!