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2020年6月26日 21:13
呪いとの戦い方の描写が興味深くて面白いと感じました。そして、「自分だけの力でなく、周りからも力を借りようと思う」を、なるほど~と思いつつ今話の最後まで読みました。アルシュ嬢の内心の描写で、周りの人も似たような心の動きをしているのか?と想像したところで、ふと気づきました。強く失敗を願っている者たちが居たという事に。 大丈夫ですかね?この後は人々の心を自分の目的にそって動かした側が勝利するという事になるのでしょうか?
作者からの返信
上位の呪いを治すという極めて難しい状況、さらに相殺術が使えないということでグレイスが疲労困憊している様子は伝わったんじゃないかと思いますwグレイスにとって呪い対策とは、真っ向から戦うものではなく寄り添ったり気を遣ったりするものなので、自分に対してよくない思いをしている人がいるというのは重々承知していて、その上で逆に楽しんでやろうと前向きに捉えようとしているわけですつまり、そうしたマイナス面も含めて周りからの応援として自分の糧にしていると考えると、グレイスに対していくら負の感情を抱いても無駄なことがわかりますね アルシュを含め、彼を応援する人のほうが多いでしょうけどねw
呪いとの戦い方の描写が興味深くて面白いと感じました。そして、「自分だけの力でなく、周りからも力を借りようと思う」を、なるほど~と思いつつ今話の最後まで読みました。アルシュ嬢の内心の描写で、周りの人も似たような心の動きをしているのか?と想像したところで、ふと気づきました。強く失敗を願っている者たちが居たという事に。 大丈夫ですかね?この後は人々の心を自分の目的にそって動かした側が勝利するという事になるのでしょうか?
作者からの返信
上位の呪いを治すという極めて難しい状況、さらに相殺術が使えないということでグレイスが疲労困憊している様子は伝わったんじゃないかと思いますw
グレイスにとって呪い対策とは、真っ向から戦うものではなく寄り添ったり気を遣ったりするものなので、自分に対してよくない思いをしている人がいるというのは重々承知していて、その上で逆に楽しんでやろうと前向きに捉えようとしているわけです
つまり、そうしたマイナス面も含めて周りからの応援として自分の糧にしていると考えると、グレイスに対していくら負の感情を抱いても無駄なことがわかりますね
アルシュを含め、彼を応援する人のほうが多いでしょうけどねw