応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • シミュラクルの糸への応援コメント

    感動です!

    不気味の谷は、現在では単純に視覚モダリティで語られますが、そんなものを超えてアンドロイドがもっともっと人間に近づいた時に、もう一度不気味さや嫌悪感が湧き上がってくる……それを見事に描かれていると思います。

    『電気羊』のリックとレイチェルの会話にもありましたが、おそらくそれは性的な事象のように本当の身体性が問われる際に最も顕著に出るんでしょうね。

    作者からの返信

    もう一年以上前の作品ですから少し忘れてますが、そうですね、不気味な谷を越えた先のもう一つの谷。後から知りましたが、星新一賞第一作の恐怖の谷の概念をよりヒューマンな方向に舵を切ったような内容になりました。
    当時これを書いた時期はBLMの話題がそこかしこに流れていて、同時にナナ・クワメ・アジェイ=ブレニヤーのフライデー・ブラックという本を読んでいて、仄かにポリティカルな話が書きたいと思っていたんです。ですがわたしは黒人ではないし、様々な旅行や外人とのコミュニケーションの中でも黄色人種としての差別的な扱いを幸いにして受けませんでした。そんな人間がアンドロイドに対する不信感を書いたらどうなるか、という試験的な試みによって生まれた作品でした。
    私の想像を超えた感想をいただけて本当に嬉しいです。

  • 下北沢のアバンチュールへの応援コメント

    おお!面白い!これ好き!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    自分の好みで書いたものですので面白いと言われると素直に嬉しくなってしまいます。花布さんのお話は書いていて楽しいです。


  • 編集済

    カタンの作への応援コメント

    初めまして。コメント失礼します。どこか写真家谷敦志氏の世界観のイメージが頭に浮かび、ぞわわとしました。毎回不思議な世界に惹き込まれます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    谷敦志!耽美さを意識して書きましたので、そう言ってもらえるのは非常に光栄です!遅筆ですがこれからもお言葉を励みに書いていきます!

  • への応援コメント

    どことなく距離を置いたような雰囲気の文章が、主人公の異常性や他の登場人物たちの残酷さをひっくるめてパッケージングしているようで、それによって広がる淡々としたダークさが癖になります。
    私もこの話からさらに展開していく物語が読んでみたいです……!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    距離を置いた中立的な書き方を目指したのでそう言われると非常に嬉しいです!
    この続き、ちょっと練って考えてみます、、、!長編、、、!

  • への応援コメント

    これを冒頭シーンにした長編サスペンスが読みたい、、、!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    長編サスペンス!書いたことないけど、もっと膨らませて作るのは面白そうです!いい加減短編ばっかりじゃなくて長編も書かないとなぁ。

  • 夜の散歩への応援コメント

    コメント失礼いたします。

    ほぼ一気読みさせてもらいました。
    いろいろタイプの話があっておもしろかったです。
    あと、やっぱり文章がうまいですね。どの話もスラスラ読めました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    一気読み本当に嬉しいです、ありがとうございます!
    なるべく色々な話にチャレンジしてみようというのもコンセプトの一つなので楽しんで頂けたら幸いです。文章に関しては多くの場合手癖ですが、うまいと言われるととても嬉しいです、ここまで読んでくださって本当にありがとうございます!大感謝!

  • 夜の散歩への応援コメント

    楽しいお話でした。おじさんのビジュアルが脳内で竹中直人だったのはどういうわけかわかりませんが、そのコミカルな表情も相まってクスクス笑えました。こういうの良いですね。異質が親近感を呼んで、最終的にちょっとだけ人生を軽やかにするお話。好きですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    竹中直人で笑ってしまった。異質なものが親近感を呼ぶ、と言うのは私の作品に共通したテーマかもしれません。今回も褒めてくれて嬉しいです、感謝、大感謝、、、!

  • 無辜への応援コメント

    コメント失礼いたします。

    心理描写がうまいですね。
    そういう方の作品は一気に引き込まれます。

    >お姉さんは死んでいた。
    ここで一気に雰囲気が変わる展開もうまいですし、お涙頂戴的に書きすぎていないのも個人的に好きです。
    おもしろかったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    心理描写については自信がなかったのでそう言ってもらえるととても嬉しいです!
    お涙頂戴は私自身あまり得意ではないのでなるべくドライに書けたらと思っていました。
    お読みいただきありがとうございます!

  • 生活への応援コメント

    厳格な信仰のような生活ですね。。私の場合天邪鬼なので秩序を見ると混沌で掻き回したくなり、混沌を見ると秩序で整えたくなります。この短編のような凪の暮らしの場合は掻き回してやりたくなり、うずうずします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    私は混沌としている方が好きなタイプですね。。。でもその天邪鬼さというのは物語を構築する上で非常に強みとなるものですね、物語の人物は不安定な足場の上に立たせることでよく動くようになりますから。私に足りない部分だ~!

  • 件と田舎の男への応援コメント

    知らない方が幸せ、ということが世の中多すぎる気がします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    無知や精神のぼやけは人生を楽に生きるための一種のコツだと思います。楽しめるかは別として。

  • 人魚の友人への応援コメント

    おすすめされて読みに来ました。
    すごく面白かった。風呂というお題でこの話を思いつけるとか天才なのでしょうか。
    とにかくインパクトが強い、の一言に尽きる作品でした。
    『栞と紙魚子』も好きです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    うわー!お褒めの言葉、とても嬉しいです!小躍りしています!
    『栞と紙魚子』はあの温度感がすごくいいですよね。諸星大二郎にハズレ無し!

  • 空間を繋ぐラティスへの応援コメント

    N岡です。便利な道具を手にして欲望に走った人間が酷い目に遭うという一見オーソドックスな展開なのですが、さりげないセリフや地の文に素敵な表現がこっそり差し込まれていてついつい読み進めてしまう不思議な感覚が有りました。このストーリーを私が書いたら恐らく平凡なものになったでしょう。やはり凄いです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    色々考えた結果オーソドックスなものになってしまいました、笑うセールスマンみたいな。でもそう言って頂けると助かります!地の文やセリフも少し頭を悩ませて書いたものなので嬉しいです!N岡さんにはN岡さんの癖というか、そう言うものがあって、それが面白味を出すので、同じものを書いてもきっと別の面白さが出来上がっていたでしょうね。

  • 月で兎を捕まえてへの応援コメント

    今回もとってもよかったです。読めば読むほどスキが更新されていきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    スキが更新されていくなんて、勿体ないほどのお言葉に喜びを隠しきれません!いつも読んでくださって本当にありがとうございます!!!

    編集済
  • 月で兎を捕まえてへの応援コメント

    境界の曖昧な存在フェチなので刺さりました。中長編化して主人公のエゴの動きをもっと掘り下げてみても面白いし、またそれに耐えられるテーマだと思います。とても面白かったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    確かに中長編化はこの作品に限らず、やってみたい作品が我儘の彼岸にはいくつかあります。今回は短めのショートとしてやってみました。境界の曖昧な存在フェチ、良いですね!!!

  • 過去と今の幸福についてへの応援コメント

    なにこれ泣いた。細雪よりもこっちの方が好きだ。この、指の隙間から溢れていく感じ。失って、もう二度と戻らないものへの憧憬。リグレットもそうですが、私はどうもこういうのに弱いらしい。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    好きになってくれてうれしいです!!!感謝、、、!!
    今回も文体を変えて少し遊んでみました。
    私は取り返しがつかないうだつの上がらない男というものが好きなんです。そう言う人間にも過去に一つはいい思い出があって、それに縋って何か変わろうと足掻いている者が好きなのかも知れません。映画のタクシードライバーとか。

  • 風呂好きの柚木さんらしい素敵な短篇でした。人外という異質な物をスっとまるでそこら辺にいる変わった人くらいのテンションで話に滑り込ませるセンスに毎度のこと脱帽であります。
    それから、読んでいて苦にならない、それどころか先へ先へどんどん読みたくなるこの文章。とても不思議です。リズムなのかなと思い、音に分解してみましたが、特にこれといった法則は見つけられませんでした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    異物を変わった人くらいのテンション、確かにそうかもしれません!強く意識はしていないけれど、なるべく身近に感ぜられるようにはしていました。
    文章はリズムや音読で自分が楽しいようにはなるべくするようにはしています、自信はなかったですが、そう言って頂けると嬉しい!かの石川淳は、狂風記という長編を書いた際、全て音読して音が気に入らなければ書き直したそうです、そこまではいけていないですが、なるべく音は大事にしていきたいです。


  • 編集済

    泯然としてなおへの応援コメント

    心臓を掴まれますね。シンパシーのせいです。いま風に言うとわかりみが深い。私も家に火をつけて、電車に乗って遠くへ行く類の人間だからでしょう。途中の老人の言葉が響きます。でもそれが全てじゃない。「人が孤独であるのは、孤独であるときだけで、絶対的に一人であることはないのだ」という最後のフレーズに救われました。確かにそうだ。いつもどこかしらに誰かが居た。これからも多分そうなのでしょう。幸せなことです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    シンパシー、それだけでも何か嬉しいものがあります。本来これは日記の方で認めようと思って書いていたものをこちら用に書き直したものでした。なのでこれは私自身の記録でもあります。私にも確かに誰かいた。ここにもコメントを残してくれるN岡さんのような方もいる。ありがたいです。

  • 猫嫌いの英靖への応援コメント

     三か四角さんのエッセイで紹介されていたのをきっかけに御作に出会いました。
     一つ目は手塚治虫か藤子不二雄のSF作品を見ているようでした。この二つ目はがらりと雰囲気が変わって、まるで絵本のようですね。
     もっと味わってみたいなと思わせる素敵な作品集です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    お返事が遅くなってしまって申し訳ないです。
    うわああ、手塚も藤子も大好きなので大変嬉しいです!雰囲気はおっしゃる通り、色々なものにしようと試みています!他の作品も是非つまんで見て下さいませ!

  • 泯然としてなおへの応援コメント

    二人称!呂高さんの文章はやっぱいいな。凝り固まった頭に冷水でした!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    お褒め頂き本当に嬉しいです!やったー!
    完全な二人称にしようか迷ったのですが、ビュトールやカルヴィーノの二人称のような難しさを惹起させたくなかったので、主観役を置くことにしました。


  • 編集済

    一人の男と無数の男への応援コメント

    ハンガーからここまで膨らむのは本当に驚愕ものです……! 慄いています(汗)
    男の皮……奇妙な悍ましさと美味しい手料理とお酒とのギャップに、えもいわれぬ雰囲気が漂っています。

    合わない臭いは残念ながら本当に許容できなかったりするので、分からなくてもない、と思っていたら、いつの間にか別視点で許容されているので、これまた慄いています。

    そして最後の皮肉……二度見してしまいました。流石です!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    返信が遅れてしまいましたがご感想本当に嬉しいです!
    この話は実際にあった私の身の回りの人間関係の変化をもとに着想したものなので、そこにひとつまみの騙りを混ぜ込んだような感じです。

  • ペロリアへの応援コメント

    陰影の世界から熱帯ジャングルの墓場に転換するところがとても素敵でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    お礼が遅れましてごめんなさい。管理されたミニマリズムに混沌が入り込むカタルシスを感じて欲しかったので、とても嬉しいです!

  • 焦慮の箱への応援コメント

    はじめまして。

    まだここまでしか拝読しておりませんが、世界観に文体にグイグイ引き込まれています。
    心の深層にどこまで潜れるか、心の内壁をどうよじ登るか。
    どのお話も、そんなイメージで読ませていただいております。

    読後の余韻が中々消えません(笑)

    作者からの返信

    はじめまして、コメントありがとうございます!

    しばらく筆を休みめて覗いてみたら、素敵なコメントを頂いていて恐縮です。そろそろ、手を動かそうとは思っていますので、それまではのんびりと楽しんでいただけれると幸いです!

    余韻があると言われると、非常に嬉しいものですね。重ねてありがとうございます!

  • 黄泉鳥への応援コメント

    この、どこまで読み進めても全然先が予測つかないのにも関わらず、最後の一行まで行くと満足感に包まれている感覚って何なんでしょうね。やっぱり呂高さんの頭の中は異次元で、でも行く先には必ず、心が洗われるような黄色いたんぽぽが咲いているんだなあと思いました。今回も最高でした……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    お返事を書き込むまでに随分と時間が経ってしまいました。一人の人間の三つの分岐はそれぞれ同一人物と言えるのだろうか、という着想で書き始めました。私はSFそのものが書けるわけではないので、第三の鶫子のような話が必要になってしまうのかもしれません。

    最高という言葉だけで、ご飯何杯もイケました、大感謝です。。。


  • 編集済

    ペロリアへの応援コメント

     灰色で監視されている世界……ディストピアな印象を受けました。
     だからこそ、もし私が主人公だったら同じく最後のような心理に辿り着くと思います。

     人が多いならレーションを食べる。過去の戦争について、詳しく気になってしまいますね。
    (解釈を誤っていたら、申し訳ありません……)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    書き込んで頂いてから随分日にちが経ってしまいました。まだご覧になられる機会があるでしょうか。。。
    灰色のミニマルな風景のディストピア、というのはイメージの通りですので、生前とされていて清潔だけれど、その分イレギュラーが著しく減少した世界、という印象を持っていただければと思います。


  • 編集済

    焦慮の箱への応援コメント

     焦慮の箱がまさかエレベーターのメタファーだったなんて……! 冒頭の高揚感・中盤の焦燥感があったからこそ、エレベーターによって仲が引き裂かれるのは非常に悲しいと思いました。

     拝読中は文中の単語を滅多に調べない私ですが、冒頭のブランドを逐一調べては「オシャレ!!!」って超興奮しておりました。猫嫌いの話もそうですが、登場する小道具すら愉しみになる私がいます。

     現時点で一番好きなお話です!!

    追記:「男の人の前だからカッコつける」という部分は心から名言だと思いました。人生の糧にします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    私はどうも不条理が好きなようです、それは悲劇だったり、日常に紛れ込む幻想だったり。外的な要因、自分自身の力の及ばない部分による影響というものに関心があるのかもしれません。

    最高級ではないけれど、高級で上品だけれどカジュアルの丁度良いブランドと言えばこのへんかなと思いました。V&Rはファッションそのものに関心がないと買わないブランドですし、主人公のそういうスノッブな部分を表せると良いなぁと思っていました。調べてくれてありがとうございます!

    気に入って頂けて本当に嬉しいです!パワーになります!!

  • シミュラクルの糸への応援コメント

    スゴイ、の他に言葉が浮かんできたのでコメント失礼します。


    昌三の嫌悪感の正体を個人的に読み解くと、珠里にこころがあるのかどうかがラインなのだと思いました。
    性処理って要するにマスターベーションで、猿が白昼堂々やっているように人間の観点からすると一つも不自然な行為じゃないですよね。だから、昌三が気持ち悪いと思うのって、珠里を『人間として見ているかどうか』なんです……これは昌三の意見とは真逆になるんですけど。アダルトグッズを使うことは人間として問題はない。そうじゃなくて、珠里を性処理用に使われることに抵抗があるわけですから、理性を省いて事実だけ見て『性処理用のアンドロイドはアダルトグッズの究極型な、ただの「モノ」である』とするなら嫌悪感はないはずなんですよね。昌三が珠里を『人間的』に見ているからこそ、自分の存在と近しいはずの彼女が、人間の性のはけ口として使われることに強い抵抗があるんだなと、僕には読めました。

    これってすごく示唆に富んだ短編で、森博嗣の小説に、目の前の人が『アンドロイドか否か』を判別するための装置を作りだした博士が登場するんですが、将来的に、『人なのか機械なのか』という哲学的な問いの、一つの答を読ませてもらった気分で、ろこうさんすご過ぎです。

    あくまで主観的にですけど、目の前の異性がこれと同じ状況に陥った場合に嫌悪感が芽生えるのかどうかで『こころの存在』を証明できるんじゃないか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    まさに仰るとおりで、昌三が抱く嫌悪感と人ではないという感覚に矛盾が生じるように書きました。というのも無自覚的レイシズムというものは、相手を同じ人間と認識しつつも、その存在を嫌悪するようなアンビバレントな状態を無意識でで行っていると思うので。昌三はそれの逆のようの形で、相手をアンドロイドだと認識しつつも人間的な尺度で相手を観ようと無意識で試みている。不気味の谷期にあるというか。

    身に余るお褒めの言葉、本当に嬉しいです、、、!

  • 「明るい終末」的な、静かで穏やかに見える出だしから、突然挿入されるショッキングな情景、さらに井上の行動は、常に太陽の下で秘密を持てない世界に住むことへの抵抗のようにも思えました。

    人間には、やはり闇も必要なのでしょう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    明るい光や太陽というものが必ずしもポジティブなものではなく、またネガティヴなものも人の中に希求されるものであると考えて書きました。順応するもの、抵抗するもの。私はネガティヴを食むものなので、明るいものへの抵抗を少し美化するきらいがあるかもしれません。

  • いつも思っていたのですが、
    音楽をそのままテキストにしたような一編ですね。
    この話はそれがより色濃い印象でした。

    っていうかお題、夏だったんすかw

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    音楽的というのは意識していないのですが、自然そうなっているというのは何だか嬉しいですね。音読しながら書いているというのもあるのかしら。

    日本が夏の朝九時に固定されているという設定なので、テーマ夏、ということでここはひとつ。。。

  • こりゃすげぇや。
    長編読みたい。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    言われてみれば確かに長編にしやすそうな世界観ですね!機会があれば我儘の彼岸に登場した様々な世界観のいずれかを使って中編や長編を編み直すのは面白いかも。やってみようかしら。

  • 一人の男と無数の男への応援コメント

    もうこの先コメント欄に書けるのはカタカナの「スゴイ」しかないんじゃないか。冒頭の嫌悪感が、最後にはさらっと自然に、魔法みたいに逆向きになっていて、もうこれはラブコメだと思いました。たまたまレビューからこの短編集にたどり着けたわけですが、レビュー書いてくれた人、まじでありがとう。作者様、好きです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    嬉しすぎるコメントに感涙しております。。。
    ラブコメと言って頂けるとスッと腑に落ちるようです。最初は無数の男だけが登場する話だったのですが、ふと昔の知り合いが、職場の人が臭くて泣いてしまった話を思い出して練り直しました。
    多くの人に刺さる作風ではないですが、好んで読んで頂けるのは本当に嬉しいです。ありがとうございます。

  • ウッ、今回も美しい。。。グッとくる描写を挙げるうちに全文になりそうなくらい、美麗な言葉に溢れておりました。何というか、美しさと、映像喚起力も高く、イメージがすっと頭に浮かんできます。それはとても鮮やかで、煌めいております。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    お褒めの言葉ありがたや。。。映像喚起力が高いって言われるのは嬉しいですね!特に人に読みやすく書こうと意識しているので、イメージに繋がるという評価は最上のものです!感謝ッ!!

  • 無辜への応援コメント

     最初の部分にとてもほっこりしていたので、後半から胸が一気にキュッときました……。
     展開の持っていき方も素敵です。久しぶりに切ないお話を堪能させていただきました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    胸がキュッとされたのなら冥利に尽きます!なんだか、手癖で書いているとこういう話になってしまうようです。楽しんで頂けたならばこれ幸いです!!

  • バルーンズへの応援コメント

    皮肉と愛が尋常じゃない。まさに愛ロニー。一周回って叡智。私の中にも球体が存在します。叡智と呼べるかどうかは別として。なので深く共感致しました。

  • バルーンズへの応援コメント

    も〜凄い。文章自体が混線しており、読み手に擬似体験させるような、これまでの短編にはなかった新しい試みに感服。まだ引き出しがあるんですか。何者ですか。球体が自信を持てと言っています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    褒めていただけて嬉しいです。文章自体の混線はもともとアイディアがあったわけではなくて、最初分けて書いたものを消して、改めて混ぜて書き直しました。球体、ありがたや。

  • バルーンズへの応援コメント

    球体の正体、その彼女とほんのわずかな間だけ心が交わっていく部分の、視点(「私」)を固定せずに自由にドリフトさせるような、まさに混線のような記述に感心しました。ソファのへこみ、というのもいい表現ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    人称を変えずに視点だけを変えていくという実験的な試みでした。本当はもっと次第にわかりにくくどちらがどちらの思考なのかを追えないように書こうかと思ったのですが、それはいずれ別の作品でやってみます。
    ソファのへこみ、私も気に入っています。ありがとうございます!

  • 白いコギトへの応援コメント

    オサヨ……!!(´;ω;`)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そうです、オサヨです。

  • 猫嫌いの英靖への応援コメント

     主人公が猫たちに怒った結果、少女が引き続き過ごしやすい状況になった。しかも現代ファンタジーのような要素がありながら、『大金が入る』などの御都合がない。
     この絶妙さがまた良いですね……。

     それと、Y-3特有のスタイリッシュなデザインを柚木さんの素敵な文章で表現されているのも嬉しくなりました。

     前話の人魚もそうですが、一文一文がわかりやすくて想像しやすいし、文章がとても綺麗です! 次話以降も楽しみにさせていただきます(*'▽')

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    大きなことが起こらない、日常の変化がささいなものである、私はそんな怪奇が好きなのかもしれません。幻想文学のようなものも好きなはずなんですが、自分だとなかなか書かないものですね。
    ありがとうございます、Y-3のことを書いてて、昔、まだY-3がなかった頃、ヨウジのショップ店員がアディダスとのコラボしか売れないと嘆いていたことがあったのを思い出しました。

    一文一文がわかりやすいと言われるのは大変嬉しいです。自分はだいたい音読して音を確かめながら書くことが多いんですが、可読性に関しては気をつけてはいますが自信があるわけではないので、そういう言葉を頂けるととても心強いです。

  • 鼓動への応援コメント

    どうしよう、
    あまりイケてる感想が思いつかないのですが、
    好きな作品でした。

    なんか、短編アニメーションが勝手にに脳内に流れまして。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    イケてるかどうかなど気にせず気軽に言葉を残してもらえるだけで非常に嬉しいです!しかも好きと言われちゃあ喜ばすにはいられません。

    音乃さんに映像的なイメージを惹起させられたのは嬉しいです!絵や音が見えた、と言われるのは冥利につきますね。

  • 鼓動への応援コメント

    普通にかわいらしい友人、ただ一点普通でないのは心臓が止まっていること。そんな女性が、湿度の低いからっとした描写で、これだけ明るく書かれているというのは何とも魅力的だなあと思いました。夏空が見えるようです。
    しかし、不思議な友人に恵まれる人ですね、芙蓉さん。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    なるべく明るく、爽やかな話にできるよう心がけましたので、そう言って頂けると非常に嬉しいです!
    芙蓉とその友人の話、ちょっと気に入っているので、いずれシリーズにしようかしらなどと思ったりしています。

  • 猫嫌いの英靖への応援コメント

    やっぱりこれが好きです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    気に入って頂けて光栄です!黒猫というテーマ、色々やれそうでそれが逆に難しく、難産だった記憶がありますので、それだけに嬉しいです!

  • ペロリアへの応援コメント

    すばらしいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ストレートなお褒めの言葉、嬉しいです。短編集の中で一番詩的で物語の要素が薄い作品ではありますが、そう言って頂けると安心します!

  • 白いコギトへの応援コメント

    最後の一文が凄まじすぎて、ちょっと本当に涙腺に来てしまいました。才気走っている。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    最後の一文は加えるのに迷いましたが、私自身がオサヨの行く末に一縷の希望を残したくて書き加えました。

  • 鼓動への応援コメント

    またしても美しさが溢れる作品をありがとうございます。文字を追いかけていくうち周りに日が差していくような、なんだか詩的な爽やかさに包まれました。明朝体が本当に似合いますね。花布さんの再登場にも少し微笑ましい気持ちになりました。これからも楽しみにしています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    花布芙蓉の話は読み心地の軽く、スッキリしたものにしようと思って書きました。詩的で爽やかというのはこの上ない褒め言葉です!感謝、、、!

  • 鼓動への応援コメント

    文字通りハートフルでした。
    テーマで重くなりそうなところを爽やかにまとめていて賛美歌のようでした。ありがとうございます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    じんわり軽い作品にできたらと思って書きましたので、そう感じて頂けるのはとても嬉しいです!!!

  • 白いコギトへの応援コメント

    シミュラクルの糸(今こちらでも読み直しましたが、確か先にステキブンゲイさまのほうで読んでいます)が一定の相互理解によって暖かく終わった感じなのに対し、こちらは悲劇で終わってしまう……のかなと思いましたが、オサヨの行動はありきたりな感傷など突き抜けてしまったようですね。
    彼女はどこまでも走っていくのかも知れない。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    シミュラクルの糸の方まで読んで頂けて、とても嬉しいです!そう思って頂けて幸いです!オサヨが走るのは、例えそれが未来のない行動であっても、何処までも走っていければと願ってしまいます。

  • 白いコギトへの応援コメント

    泣いた。
    ナニコレ、またもや最高なんだけど。
    美しすぎるわ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    早速読んで頂き感謝の至り。
    しかもストレートな褒め言葉まで、嬉しすぎます。。。

  • 残氓への応援コメント

    山を登り、頂上でにぎやかな何かを見渡した後、再び地上へ降りてきて静かに閉じるような展開。この整然とした死は、やはり美しいですね。否定されがちですが、自己愛というものにはきっと価値があるのでしょう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    美しい感想を抱いてくださって、とても嬉しいです。仰るとおり、やはり私は自己愛のもつ価値や美には惹かれるようです。

  • 残氓への応援コメント

    相変わらず、
    シャワー浴びてたら急に冷水に変わって、
    「うわっ!?」

    ――となるような……、

    淡々と紡がれるリアルと、頭の中でまどろむ幻想のいりまじる世界が素敵ですね。

    これは的外れかもしれませんが、呂高さんが自身と深く対面されながら描いた作品なのかなと思いました。そして、読んでいる人も自身と対面せざる得ない物語なのかな、と。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    素敵なお褒めの言葉嬉しいです。
    いえ、仰る通りで、プロットというよりは省察から生まれたものです。それが人の共感性を惹起できたなら、倖いです。

  • 残氓への応援コメント

    ただただ悲しい。三周くらい回って、ただ深い悲しみが私を支配しております。この悲しみはエゴなのでしょう。傲慢な悲しみだと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    これに悲しみを覚えることができるのは、N岡さんが共感力の高い、優しい人だからだと思います。私は自分ならどうだろうと考えると、わかりません。ただ希死念慮というものは一度巣食ってしまうと、あとはどのように寄り添うかだけのような気がします。

  • 残氓への応援コメント

    描写のひとつひとつが真に迫り、手記のようにリアルで自分と重なるところも多くあるため、深々と刺さる作品でした。ちょっと刺さりすぎてこれ以上の言葉がなかなか出てきませんが、また新たな側面を垣間見ました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    この作品に於いては自己投影は確かに危ういかも知れませんね。とは言え、これも私の一部から滲み出たもの。それを認めながらも、陥穽へはまらないよう気を付けたい次第です。

  • 雨音への応援コメント

    こんなのが書きたいけど書けないから書こうと頑張るのはやめた。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    今作みたいなのはプロット組まずに本当に勢いだけで書き上げているので、手癖に類するものかも知れません。

  • 雨音への応援コメント

    最初に3行でつづられている雨の表現がとても素敵ですね。
    呂高さんの作品は、過度に煽ることなく、ヌルリと幻想的な世界に入り込んでいくのが粋であり、らしいなぁと感じます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    まずは雨の描写があり、そこから勢いで書いたので、キッカケを褒めていただけるの嬉しいです。
    粋ッ!ありがたいお言葉!!励みになります!!!!

  • 雨音への応援コメント

    冒頭からの文章表現も素晴らしく、ラスト数行からの最後の一行も見事な締めくくり方でした。
    が、文学的な理屈は置いておいて……どんな形であれ、消えてしまったワンちゃんが帰って来れて良かったと、実はそこに一番感動してしまいました。彼の一生が幸福であったことを、僕も願います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    お褒めの言葉、本当に嬉しいです。犬が好きなんです。すべての飼い犬が幸福に過ごせていると良いな、と思っています。せめて自分で生み出した犬だけでもと書いていました。

  • 雨音への応援コメント

    素晴らしい。短編集の中で、今のところ一番好きです。雨という当たり前すぎる現象から発想を膨らませ、人生観を滲ませる。なんたる手腕。季節にもマッチしており最早非を打つことができません。透明な体越しに見える景色は、現実はいつもと変わらないのでしょうが、「僕」にはさぞ情緒的に見えたのでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そんなに褒めていただけるとは思っていませんでした。短い作品ですし、起承転結があるわけでもない、そういうものでも好きと言ってただけるとは、RVNGIntl.さんの感性に感謝します。「僕」は透明人間ごしに何を見たんでしょうね。

  • 無辜への応援コメント

    お姉さんの恋人に食ってかかる部分から後が、特に素晴らしかったです。恋人の苦しみが、抑えた調子で伝わってくるのも、心を打ちます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    その場面はこの作品の中で一番力を入れたクレッシェンドなので、褒めて頂けて本当に嬉しいです!

  • 黄泉鳥への応援コメント

    「正体不明の実験電波」この部分だけが、作品のトーンにそぐわないように思われます。ここだけ直せば、完ぺきではないかと思います。サイエンス・フィクションではないので、科学的にはめちゃくちゃでもいいので、こういう目に遭うという理不尽さに、何か説得力と深みの感じられる原因があれば。

    ごめんなさい、カクヨム様のコメントではこういう指摘は封印しているのですが、あまりに惜しいと思いましたので。もし不愉快に思われたなら、お詫びいたします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そうですね、確かにその部分は弱いな、と思いました。今一度推敲してみますね。ご指摘ありがとうございました。

  • 黄泉鳥への応援コメント

    凄い。一気に読みました。申し訳ないのですが、私の頭脳にはこの感情を表す言葉がありません。ただただ凄い。ラストの一文で感嘆が漏れました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ストレートな感想、本当に染み渡ります。ありがとうございます。
    私としましてもこういったものに対する感情は未分類のもので、恐怖のようであって、そこはかとなく何か希望を抱くようでもあって、ひどく曖昧模糊としています。巨大なものにゾワゾワしたり、同一性を試されているような気分といいますか。少しでもそう言った感情を想起させられたら幸いです。

  • 猫嫌いの英靖への応援コメント

    なんだか、よくあるファンタジーより、よっぽどメルヘンなお話ですね。
    幻想とリアルが入り混じってフワフワした読み心地でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    メルヘンと言われて、ああ確かにと納得してしまいました。
    本当はホラーにしようとも思ったのですが、こう言うお話の方が好みだったようです。

  • 人魚の友人への応援コメント

    テーマ風呂!?

    人魚とAlexaのミスマッチにヤられましたw

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    その驚き方、お約束みたいになってる。。。
    気に入って頂けて嬉しいです!不思議なものと、生活感のテクノロジーを並べるのが好きみたいです。

  • 硝子片への応援コメント

    これも最高……!
    凄い。
    発想がぶっ飛んでる……。
    件の薬屋で薬の方貰いまくって副作用を蓄積し続けてるんじゃないかと思うくらいに、引き出しが多くて羨ましい。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    お褒めの言葉嬉しいです!!
    引き出しが多いという実感はないのですが、忘れっぽい頭からなんとか色々絞り出している感じです。副作用目的で薬買いたい、、、!

  • 猫嫌いの英靖への応援コメント

    現代的なディテールが出てくるものの、淡々とした語り口が古くから伝わる昔話のような雰囲気を醸しており、とても新鮮な読み味でした。ほんと面白い…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    不思議なことが起こっても、当人たちにはまるで日常の延長のような飄々とした雰囲気を意識しました。褒めてくださってありがとうございます!


  • 編集済

    硝子片への応援コメント

    設定のインパクトを遥かに上回る、厚く、美しく、胸に迫る表現の数々。コメントを躊躇ってしまうほど感動しました。これからもずっと期待しています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    一人称で話を進める際に、その主人公がどのような感性を持っているのか、というのを考えます、それでその表現の仕方が作品によって差が生まれてしまうのですが、今作の表現もそのように褒めて頂けると本当に嬉しいです。
    これからも頑張って書かせていただきます。

  • 硝子片への応援コメント

    考えれば考えるほど危ない匂いがするのに、何故かほっこりしました( ◜▿◝ )
    今回のタイトル特に良いですね!
    これで硝子片って…!ステキ〜!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    いつも読んでいただけて大感謝。
    タイトルを褒めてくださってとても嬉しいです。色々候補があって迷ったのですが、シンプルにしようと思ってこれになりました。


  • 編集済

    シミュラクルの糸への応援コメント

    私の数少ない語彙の中で最も合う賛辞がスラングで恐縮ですが、
    素面で書いたとは思えないくらいブリってますね……。
    やはりすごすぎる。

    追記
    寝るんかいッ!!www

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    パワフルなお褒めの言葉に大感謝。。。
    とりあえずテーマと幾つかの発想を書き留めたらあとはベッドに横になって何かが降りてくるのを待つのですが、基本的にそのまま寝ます。今回はなんとか寝ずに書けたので良かったです。

  • シミュラクルの糸への応援コメント

    大罪からの…。現実的世界に空想的価値観が実に自然に溶け込んでおり、その巧みさはいつも感じていたところではありますが、今回は如実にそれを感じました。素敵です。柚木呂高ももっと認められるべき。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    大罪というテーマは余り主軸に使いませんでしたが、アンドロイドが七つの大罪に当たる感情を顕にしたら面白いかもしれない、という着想から出発しました。その結果ポリティカルな側面を持った内容になりましたが、不自然ではないと言われると嬉しいです。
    認められたい、、、!

  • シミュラクルの糸への応援コメント

    深いSFですね……

    あと、誤字報告を。

    「もー、取れない!」と叫ぶと珠里は明日ジタバタさせて怒りを顕にしている。


    明日(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    アンドロイド好きのゆきやなぎさんの為に書いたと言っても過言ではありません。
    誤字報告ありがとうございます、修正対応しました。

  • 一人の男と無数の男への応援コメント

    ハンガー!?
    ハ、ハンガー!!!!!??????

    毎回お題を今度こそ当ててやると意気込んで読んでいるのですが、毎回掠りもしません!
    面白かったです!_:('ω' 」∠):_

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    毎回無理やりお題を消化しているというのがバレてしまう。。。
    楽しんでいただけで非常に嬉しいです!
    こういうお言葉は本当に励みになります。感謝!

  • ペロリアへの応援コメント

    素晴らしい音楽を聴く時に良く同じような感覚になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    私は常々自分の言葉に詩があれば、と願っており、この作品はそれを強く意識したので、音楽的響きがもし感じられたのならば、それは最上の褒め言葉です。

  • カタンの作への応援コメント

    まさしく文章でなければ表現し得ず、また想像力を大層刺激される作品でした。他作も含めて思うのですが、恋愛にまつわる描写がいつもとても素敵です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    恋愛にまつわる描写が良いと言われるのはちょっと意外で自信になりました。現実のあわいにある世界観を書けていれば幸いです!

  • カタンの作への応援コメント

    で、電話……。人形では無いのかっ!!
    毎回度肝を抜かれます。
    所でTwitterに時々成仏して無い人間のツイートがあるのはそういう仕組みだったのですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そういう言葉を頂けるだけで活力になります、ありがたや。。。
    そうですね、きっと電波に乗っける術を身に着けた人たちなんでしょうね~。

  • 焦慮の箱への応援コメント

    ひとつひとつの描写や台詞が軽妙で、ズイズイとスクロールしてしまいました。不可思議な物語ですが、いろいろな見方ができて、深みのある味わいでした。都市伝説のようでもありますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    読みやすかったということでしょうか、それは嬉しいですね。
    エレベーターなのにエスカレーター式の展開とはこれ如何にと言った風情ですが、解釈の余地を見出して頂けたのは幸いです!

  • 焦慮の箱への応援コメント

    世にも奇妙なお話ですね。
    エレベーターの妖怪でしょうか?
    それとも本当は、主人公が会いたくなかったのかな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    妖怪、もしくは主人公の深層心理がそうさせた、というのは面白いですね。実際のところはどうなのでしょう、怪奇現象と言っても確かに良いのかも知れませんね。

  • 無辜への応援コメント

    あたかも「僕」が書き綴ったかのように自然で素直な文体が美しく、同時に技術の幅広さが感じられ感服いたしました。今後も益々楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    文体が美しいと言われるのは本当に嬉しいです。今回のものは少年の一人称であるということで、なるべく平易な言葉遣いを心がけました。

  • 無辜への応援コメント

    複雑な心情描写が素晴らしい作品ですね。
    脱字かな?と思いましたので報告です↓

    たまに賑やかな足音が聞こえてきて、お姉さんでは別の人々が住んでいるということを

    お姉さんでは(なく)でしょうか?
    違っていたらすみません(´・ω・)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    脱字のご報告ありがとうございます!さっそく修正いたしました。助かりました~!

  • 猫嫌いの英靖への応援コメント

    素晴らしいお話でした!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    シンプルに嬉しいお言葉大感謝です!


  • 編集済

    人魚の友人への応援コメント

    テーマ風呂!?初回からここまでぶっ飛んだ発想力を見せつけていただけるとは…。細部の描写も毎度ながら非常に美しく、細っこい明朝体で読みたいものです。これからも楽しみにしています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    明朝体が合うと言われるのは思ったよりも嬉しいものですね。これから友人にどんなお題を出されるか戦々恐々ですが、頑張っていきます。

  • 人魚の友人への応援コメント

    テーマ風呂!?
    N岡さんと全く同じ事を書いてしまった……
    これは凄い!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    お風呂に友人と入るイメージと、ホラーっぽい要素を入れよう、というのが最初にあってそこから膨らませました!

  • 人魚の友人への応援コメント

    テーマ風呂!?
    凄まじい想像力……:(´◦ㅂ◦`):
    凄すぎて語彙失う。
    やべえっす。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    さっそくお読み頂けた上にお褒めの言葉と☆まで!
    感謝の極み!

    本当はお風呂で幽霊が見えるホラーにしようかと思っていたんですが、自分がお風呂に入れなく困るので、ちょっとコミカルなものにしました。