応援コメント

血塗れの友」への応援コメント

  • 八木さんのUSBの中にあった仮説によって、WAWプログラムの内容がほぼ掴めた感じです!(あくまでも仮説ですが)

    これまで出てきていたバイオタイド理論やルナティック、電磁波照射などの言葉がどんどん繋がって来ました!

    満生台の住民たちを被験者とする人体実験。恐るべき計画犯罪。

    満生台のコンセプト(=満ち足りた暮らし)とは一体なんだったのか?!と今更ながら思いました。

    そして八木さんや佐層利さんの安否が心配です。
    また、牛牧さんはどこへ?

    この計画の首謀者は貴獅さんということで間違いはないのでしょうか。

    しかし、一連の殺人事件は鬼の仕業?!

    第一章のラストで玄人が遭遇したと思われる鬼、、、それは幻覚などではなく本当に?!

    貴獅さんのことも鬼がやったと見るべきなのか、、、

    もしかして満雀ちゃんが何か事件に関係している?!例えば人体実験をしているうちに満雀ちゃんが鬼になってしまうようになったとか?!(考え過ぎかもしれないですが)

    まだまだ衝撃は続いて行くのでしょうか?

    続きを楽しみにしています!

    作者からの返信

    二章では最初のホラー展開から、科学的な仮説の登場によって、物語がかなりSFに傾きましたが、続く物語ではここからどんな展開が待つのか。
    『満ち足りた暮らし』というのも裏があるような、意味深なワードではありますね。
    龍美が味方と考えている大人たちは次々に倒れ、消えていきますが、果たして誰が信用に足り、誰が疑わしいのか。それを推理するのはまだ難しそうです。
    ここにきて一章の最後とまたリンクしましたが、バラバラ殺人の詳細は結局分からず。鬼の仕業か、他の何かか。物語がSFになってきた今では、単純に鬼を持ち出すのも逆に難しいかもしれません。もしかしたら鬼とは何かの比喩なのか、という考えは面白いかもですね。

    第二章につきましては、本日の更新で完結になります。そして満生台という匣庭は振り出しへ。また駒は並べ直されます。

    第三章は現在鋭意執筆中ですので、またしばしお待ちいただければ幸いでございます。二章を最後までお読みいただき、ありがとうございました!