エースはまだ自分の限界を知らない[第一部+Ex+1.5]

作者 彦猫

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★★★ Excellent!!!

「こうされたら苦しいからこういう投げ方をした」「何とかつないだけれど次の打者も―――」といった場面が延々と試合で続いていくんです。
言い方は変になりましたが、それがとても良いです。

高校野球を舞台に、主人公たちが戦い、格上の敵に苦しめられている描写が素晴らしい。

最初は、『野球を小説で』と聞いてもピンとこなかったところもあるのです、テレビならわかるのですが……。
それでも読んでみれば不思議。
その試合描写といいますか、勝ち目を探っている心が格好の良い作品です。

★★★ Excellent!!!

弱小というには強いが強豪というほど強くはない公立高校野球部を舞台にした、超絶面白い野球小説です!
チートなバッターと、一見平凡風だけど実はチートなピッチャーの二人がダブル主人公……ではなく、真の主人公はチームの頭脳になるキャッチャーだったりします。
この三人がまた、プロを目指すとか「無い無い」とか思って進学校に来ているけど、でも「野球はがっつり楽しみたい」とか「将来は野球の仕事ができたらいいな」と思っているから甲子園を目指すという。

「小説家になろう」のヒューマンドラマジャンルで日間1位、週間1位、月刊1位を獲得して現在も驀進中の傑作がついにカクヨム登場!
これは読むっきゃない!!