応援コメント

1515 冬の成果」への応援コメント


  • 編集済

    重箱の隅ですが、スピン量が増してノビ(ホップ)成分が増えたら初速と終速の差は大きくなるのでは?
    バックスピンで生み出した空気の壁に乗り上げることで運動エネルギーをホップ方向に振り分ける=球速自体は下がるものだったような

    追記
    スピン量が増したらそれだけ乱流が強く発生する(縫い目が同じ場合)ので空気抵抗は増しますよ。スライダーなんかは回転数が多いほどよく曲がる=空気抵抗がかかってるわけで
    実際藤川球児のストレートなんかはバックスピンで浮き上がるように感じる一方、初速と終速の差はリーグ平均より大きかったそうです
    バックスピンに近い回転軸でスピン量を増しつつ、握りによって乱流を抑えるなんて、フォーシーム捨ててワンシームでも投げないと不可能でしょう
    まあバックスピンは減速するっても初速150km/hが終速138になるか135になるか程度の違いしかないそうですが

    スピン量が増すほど空気抵抗が減少するなら、それはもうあの伝説のファンタジー魔球ジャイロボールですね。一介の高校生がそんなもん投げられるはずがありません(棒

    作者からの返信

    それは握り方次第ですね。
    スピン量が増えること自体は、ほぼほぼ減速しにくいことと同じなのですが、正しいバックスピンの軸があると、縫い目がどう空気抵抗に働きかけるかで減速の具合も変わります。
    フォーシームの握り方などを10ページ以上も書いても意味がないので、ある程度フィクションとして省略しています。

    本当ならインハイとアウトローの体感速度と実質速度の違いなどもあるのですが、あくまでフィクションですのでそれっぽい理論優先になっております。

  • ナオのストレートは元々変化球との見極めを誤魔化すものでしたが、このストレート強化でスライダーやカットの球速も上がり始めているのかな?
    最後の球速は146キロだったけどスライダーは140くらい?スルーは142くらいなのかな?
    大介もガンちゃんも成長した。
    そういえば、ジン君は二年半で何が大きく変化有ったのかなぁ…
    セカンドしてたし、ナオの球を捕球してたから俊敏さや反復横跳びってところ?…f(^_^)

    作者からの返信

    主に戦術やそれ以前の戦略、それに運営ですかね。
    グラウンドに出てくる前のことをセイバーに学び、グラウンドでのことはコーチ陣や秦野から貪欲に吸収しています。

  • セイバー「……投げれてるじゃん」
    ジン「……投げれてますね」
    読者「想定の範囲内」

    おかしいけどおかしくない、だってナオフミ=サンだから…
    こんな兄と双子な妹を持ったばかりに、性格は歪まなかったのに、自分の才能への評価だけは歪みまくった武史が実に不憫でなりません
    顔良し頭脳良し実力トップクラス性格良し、シリーズ一番の優良物件なのに…

    作者からの返信

    自己肯定感の低さは難儀やな。
    兄が卒業して「ここから俺のターン」やのに……。

  • 大介と双子の出会い話はあっさりと進めましたね。
    左右から同じ顔って怖いかもw

    作者からの返信

    Exでそのうち書くかも。
    話を進めないと第四部にかかれないので。