Murderer and Sharks マーダラー&シャーク「サメと殺人鬼」

7月18日

僕らはそいつを殺人鬼に殺されたと思い、2週間目を迎えた。

起きると一人いなくなっていた 研究科のアレンだ。ほかのみんなは落ち着いて一息ついていた。


サメだった。

この島の周りにはサメがいる。

そんなことを考えていると オラスという力持ちで大工をしていた男が慌てて帰ってきた。

「逃げたぺーラの死体が、砂浜にあるはずなのに無くなっている!!!」

みんなで見に行ったが そこに死体はなかった。

水のこないところに死体を置いていたので 海の中に流されることはなかった。

まさかと思い 紅い池を訪れた

紅い池にはアレンの死体とペーラの死体が置いてあった。

そして犯人探しが始まった

初めに疑われたのはオラスだったその時、死体の場所に行っていて、

アレンが殺された夜外で見張りをしていたからだ。

その次の日は

「居眠りしてて 殺人鬼に気づかなかった」

と言っていた

「俺は殺していない!!!」

と言っているが みんな疑っていた


7月24日 

親友のザックが海に箱が流れてきているのを見つけた。

その中には手紙が入っていた

内容は…


残り人数8人 

                                   続く…

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る