第23章 第7使徒 7年~
凡例
★ 初登場
□ 前章登場済み
△主人公と周辺の人々-------------------
□アルフレード・ラヴェンナ・デッラ・スカラ
貴族社会で家庭内トラブルの仲裁役と思われている節かあり、持ち込まれる相談は多いらしい。
権限と責任の範囲を自分の中で明確にしており、責任の範囲外のことは重要視しないとクレシダに評される。
マガリには個人的には色々と思うところがあるが、感謝していることは間違いない。
アルフレード個人への好悪に対して、問題にならないことを明言する。
□キアラ・ラヴェンナ・デッラ・スカラ
アルフレードの使徒教徒講義に辟易する。
エテルニタの子供の名前に悩んでいるらしい。
□アーデルヘイト・ストリークヴェルダ
マガリか亡くなったことて強いショックを受けるが、ラヴェンナにも戻らない選択をする。
□クリームヒルト・カーラー
人の本質を感じ取る能力でクレシダを直視してしまう。
それをクレシダにも感じとられて、なかばトラウマになる。
□オフェリー・ルグラン
エテルニタを外に出したときに逃げられて、半泣きになる。
戻ってから安堵したが、以後決して外に出そうとしなくなった。
□カルメン・デッロレフィチェ
アルフレードの使徒教徒講義に辟易する。
エテルニタの子供の名前に悩んでいるらしい。
□エテルニタ
外に出た際にチャッカリ交尾して懐妊する。
△アルフレードの家臣たち------------------
□マガリ・プランケット
季節の変わり目で体調を崩し亡くなる。
□プリュタニス・ラコニア
アルフレードの使徒教徒講義に辟易する。
□デルフィーヌ・マシア・メルキオルリ
クリームヒルトがマリー=アンジュを治癒術の講師とすることに難色を示すが、オフェリーの援護をした。
□エルネスト・アザール
マガリの側近。
マガリの死去で、アルフレードへの個人的嫌悪を口にする。
まったく問題とされずに、半ば予想通りで半ば肩透かしを食らう。
△ラヴェンナ関係者-------------------
□ライサ・アハマニエミ
アルフレードの使徒教徒講義は昼夜逆転でやり過ごした。
過去に現冒険者ギルドマスターの一族と因縁があった。
□マリー=アンジュ
オフェリーの強い推薦で、治癒術の講師をすることになった。
教会関係者が神輿として担ぎだそうと画策しているらしい。
★マウリツィオ・ヴィガーノ
種族:人間
性別:男性
年齢:54歳
身長:187cm
体重:82kg
スタイル:普通
髪の色:白まじりの赤髪
瞳の色:赤
肌の色:白
顔つき:厳いかつい顔だが、やたらと愛想がいい
新ギルドの顧問。
バイタリティーの塊。
シルヴァーナよりバイタリティーがあるとはアルフレードの評。
ギルド時代はゴーレムと渾名されるほどの堅物。
使徒ユウにも膝を折らなかったほどである。
アルフレードをして苦手だと言わしめるほどだが、実務においてはすこぶる有能なので重用され続けている。
△ランゴバルド王国関係者-------------------
□モデスト・シャロン
アルフレードの使徒教徒講義に辟易する。
□ランフランコ・ソミーリ
内乱当初は小太りでハゲていた。
内乱後は中太りになったようだ。
ニコデモの密命を受けて、アルフレードとの連携に訪れる。
★リッカルダ・リッツァット
種族:人間
性別:女性
年齢:26歳
身長:154cm
体重:43kg
スタイル:痩せている
髪の色:銀
瞳の色:青
肌の色:白
顔つき:鋭い眼光で不細工ではないが、美人とも言い難い
アッビアーティ商会の縁者で、頭脳明晰。
極めて意志が強い。
そして女性らしい愛想のよさがないとの評判。
その実態は腐女子。
ランゴバルド王国内の人脈をほぼ完璧に掴んでいた。
△シケリア王国の人物-------------------
□フォブス・ペルサキス
クーデターで実権を握る。
天才肌でムラッ気が多いのは変わらないが部代えの適切な権限委譲を行う。
時折ゼウクシスの地雷を踏み抜いて説教されるのはいつもの光景であった。
□ゼウクシス・ガヴラス
クーデター後、仕事が激増。
驚異的な器用さで仕事をこなしているが、アルフレードからの手紙でブチ切れる。
そのとばっちりはフォブスに向かう。
シケリア王国の情報機関設立に奔走する羽目になった。
△クレシダ派の人物-------------------
□クレシダ・リカイオス
ダンスにかこつけて、アルフレードの本意を探ろうとするも計りかねる。
内心アルフレードの見識に驚愕している。
クリームヒルトからは、無貌の神と評された。
アルフレードの本質を理解するも、想像の外であることを知る。
アイテールと対面して、ドラゴンの力に注意を払わなかった己の迂闊さに腹を立てた。
半魔を生み出す技術の他に、半魔を処理する魔法も持っている。
ヨハネの黙示録の第三の騎士に似た外見をしている存在を召喚できる。
□アルファ
アルフレードの予想を超える頑固さに閉口する。
その頑固さを見て、多少柔軟に振る舞うようになったらしい。
アイテールの介入で重症を負った。
人並み外れた能力を得た代償として、強大な魔力には敏感になっているためらしい。
★ボアネルジェス・ペトラキス
種族:人間
性別:男性
年齢:29歳
身長:176cm
体重:71kg
スタイル:痩せ気味
髪の色:茶
瞳の色:茶
肌の色:白
顔つき:いかにも出来る人といった顔立ち
クレシダが総督として赴任するとき、名指しで抜擢される
極めて有能かつ真っすぐな性格。
歯に衣着せない正論を吐くことから、周囲との摩擦が絶えない。
親しい者からは『国を憂う私心なき忠臣』と絶賛される。
嫌うものからは『クレシダの権力を笠に着た、横柄な佞臣』と酷評された。
△アラン王国の人物------------------
□サロモン・アラン
半魔騒動の際にクレシダに救われるが、その人鳴らざる力に畏怖している。
△教会関係者-------------------
□ジャン=クリストフ・ラ・サール
半魔騒動でアルフレードに濡れ衣を着せようと画策するも失敗する。
△旧冒険者ギルド関係者------------------
★ピエロ・ポンピドゥ
種族:人間
性別:男性
年齢:47歳
身長:171cm
体重:67kg
スタイル:普通
髪の色:茶
瞳の色:茶
肌の色:白
顔つき:実直そうで穏やかな顔
ギルドマスターになることが目的の人。
ピエロを悪くいう人はいない。
事務処理だけで成り上がったにしては希有な人柄。
決断力は皆無。
争いを徹底して避ける傾向がある。
抗議も『遺憾だ』程度で、なにもしない。。
基本的にどっちつかずで、長いものに巻かれる。
与えられた仕事は、そつなくこなす。
ギルドマスターの選出時に、消去法で選出された。
アルフレードと面会した際に、過去のサボタージュを身内の論理で弁解するも通らなかった。
『遺憾』が口癖で、当たり障りのない話が得意。
中身はまったくない。
反アルフレードとしてジャン=クリストフと連携をする。
半魔騒動でアルフレードに濡れ衣を着せようと画策するも失敗する。
△その他の存在-------------------
□アイテール
半魔騒動が発生した際に介入をする。
クレシダにも警告を発するが、手に持っていた猫じゃらしに皆気を取られていたらしい。
エテルニタと遊ぶのが楽しみらしい。
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