第22章 第7使徒6年~7年
凡例
★ 初登場
□ 前章登場済み
△主人公と周辺の人々-------------------
□アルフレード・ラヴェンナ・デッラ・スカラ
人類連合のランゴバルド王国代表になる。
クレシダとの初会合で意趣返しに奇襲を仕掛ける。
クレシダとパーティの席上で心ならずもダンスをする羽目になる。
クレシダに本意を問われたときに、謎かけのように『すべては一切が完』と返す。
クレシダ曰く古代人のようらしい。
□ミルヴァ・ラヤラ・ラヴェンナ・デッラ・スカラ
ラヴェンナの留守を預かるが、内心は寂しい模様
□キアラ・ラヴェンナ・デッラ・スカラ
アルフレードに同行する。
お兄さま史の執筆は絶好調らしい。
□アーデルヘイト・ストリークヴェルダ
アルフレードに同行する。
ラヴェンナの快適さと外のギャップに驚く。
パーティでも人気者である。
□クリームヒルト・カーラー
アルフレードに同行する。
ラヴェンナの快適さと外のギャップに驚く。
パーティの席上でも、謂れのない反感を持たれる。
□オフェリー・ルグラン
渋々居残り組になる。
船酔いを心配するプリュタニスに折居像に祈ることを勧める。
□カルメン・デッロレフィチェ
アルフレードに同行する。
表情から内心を読み取る癖があるが、アルフレードのそれは読み取れないとボヤいている。
変装の達人であることを実演する。
□エテルニタ
やたらと外に出たがっているらしい。
△アルフレードの家臣たち------------------
□シルヴァーナ・キティ
アルカディア難民の分析に協力する。
直感的な発言で偶にアルフレードを驚かせる。
□オニーシム・アレンスキー
半魔の謎をある程度解明する。
□アレ・アホカイネン
アルフレードの護衛として親衛隊を率いる。
ほぼ敵地なので気苦労が絶えない。
□マガリ・プランケット
絵師への注文はハードらしい。
□プリュタニス・ラコニア
アルフレードに動向するが、船酔いは怖い。
藁にも縋る思いで折居像に祈ったから酔わずに済んだ。
かわりに自分の常識が大ダメージを受ける。
論理的な根拠に固執しなくなるなど成長の跡が見られる。
□シヴィ・リトラ
オニーシムの助手としても、ミルヴァの黒歴史暴露家としても評価が高まっている。
□ヤン・ロンデックス
ゾエとの結婚式でアルフレードの出席を熱望する。
△ラヴェンナ関係者-------------------
□ライサ・アハマニエミ
アルフレードの護衛として同行を申し出る。
安眠妨害をされるとブチ切れる。
この世で、最も厄介な絡み酒とはモデストの評。
シルヴァーナですら逃げ出すらしい。
□マンリオ・デル・ドンノ
懲りずにアルフレードに情報を売りに来る。
クレシダと視線が合って肝を冷やす。
□ゾエ・ラペルトリ
ヤンの希望を汲んで式はアルフレードの帰還後と提案する。
△ランゴバルド王国関係者-------------------
□モデスト・シャロン
アルフレードの護衛をニコデモから依頼される。
呼び名が『魔界の毒蜘蛛』に昇格した。
社会から疎外された者たちに、手を差し伸べる点において、
クレシダをアルフレードと似た部分があると評価する。
□ティベリオ・ディ・ロッリ
猫好きなのではないかとの疑惑がある。
□ジャン=ポール・モロー
アルフレードと比較すると霞んでしまうが、諜報と陰謀にかけては怪物らしい。
△シケリア王国の人物-------------------
□アントニス・ミツォタキス
復権し講和の全権大使としてラヴェンナを訪問する。
ようやくクレシダの危険性を認識した。
クレシダが招き寄せたアルカディア難民を理解しかねて困惑する。
★アイソーポス・セレウキア
種族:人間
性別:男性
年齢:61歳
身長:187cm
体重:75kg
スタイル:長身痩躯
髪の色:白
瞳の色:青
肌の色:白
顔つき:謹厳な顔つき
マガリとは知り合いらしい。
堅物でソリは合わなかったらしい。
立ち振る舞いも見事なので、パーティーによく呼ばれる。
△クレシダ派の人物-------------------
□クレシダ・リカイオス
人類連合を提唱して成立までこぎつける。
絶対に意見が纏まらない集団を集めてなにかを画策している模様。
アルカディア難民をつかって実験をするなど悪趣味なところは健在。
アルフレードとの初会合で奇襲を受けて、思わず動揺してしまった。
アルフレードの想像を絶する細かさに閉口するも、興味は増すばかりのようだ。
人類連合にあらゆる力を集積させようと企んで、アルフレードと論戦を行っている。
アルフレードと私的に会話を交わし大満足した末に、交際を次のステージに移すと宣言する。
□アルファ
クレシダのアルカディア難民をつかった実験で、大きく閉口した。
クレシダがアルフレードとはじめて対面したときに、よけいアルフレードのことが嫌いになる。
△アラン王国の人物------------------
□サロモン・アラン
良識人だが視野の狭さと決断力不足が目立つ。
アルフレードに食い下がろうとするが、都度実力差を思い知る羽目になる。
ただしパーティの場では別人のように、その場をコントロールできる。
△石版の民-------------------
□ベンジャミン・シャムライ
人類連合結成に伴い、アルフレードに助力を申し出る。
自分立つの国を持つ為らしい。
ランゴバルド王国に流れる不穏な気配をアルフレードに伝えた。
△教会関係者-------------------
★ジャン=クリストフ・ラ・サール
種族:人間
性別:男性
年齢:31歳
身長:164cm
体重:48kg
スタイル:痩せている
髪の色:茶
瞳の色:茶色
肌の色:白
顔つき:目はギョロリとしているが、眼光が鋭く鷲鼻
ストルキオ修道会の代表。
教会内での地位は輔祭に過ぎない。
アルフレードに『真理は言外にあり。 隠れて行間に潜む』を説くも、返り討ちに遭う。
△世界主義-------------------
★エベール・プレヴァン(本名 ヴィルジール・サン=サーンス)
種族:人間
性別:男性
年齢:35歳
身長:181cm
体重:67kg
スタイル:痩せ気味
髪の色:茶
瞳の色:青
肌の色:白
顔つき:怜悧な顔つき
サロモンの元家庭教師で現顧問。
実態は世界主義の指導者。
邪魔な元老達をクレシダの策に乗じて一掃。
サロモンを操縦して意のままに扱おうとする。
□グスターヴォ・ヴィスコンティ
アルフレードとの体面で評判を落としたが、他の枢機卿が悲惨なので
比較的マシな枢機卿との評価を受ける。
指導者のヴィルジールを恐れている。
□モルガン・ルルーシュ
ボドワンの動きを探るためにアンフィポリスに向かう。
△アルカディア難民------------------
★レナルド・ラクロ
種族:人間
性別:男性
年齢:29歳
身長:176cm
体重:70kg
スタイル:普通
髪の色:茶
瞳の色:茶
肌の色:白
顔つき:プライドの高そうな顔
アルカディアの代表。
アルフレードに尊大な態度を取るも、返り討ちに遭って退場
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