魔法について
魔法について
基本的に、魔力が無い種族はいませんので誰でも使えます。
個人差、種族差は当然あります。
基本的には以下のステップで発現する。
1.詠唱もしくは詠唱動作を行う。これによって魔法の種類が確定する。炎ならその呪文を唱えると、頭の中に燃えさかる炎のイメージが湧き上がるといった感じ。
2.体内に流れる魔力を体外にだすように意識する。手からだす方法が1番スムーズとのこと。頑張れば足からもでる。
3.体内から放出した魔力は、大気中に存在する魔力と磁石のように引き合う。でも、それだけでは漠然と引き合うだけで、魔法として成立しない。放出した魔力と自然の魔力が衝突するよう、一定の閉じられた空間を意識する。そうすることで引き合う領域が絞られ、衝突して魔法として昇華する。この時点で魔法が具現化寸前となり―外部からも魔法として見える。
4.魔法は一定の空間に凝縮されているので、位置、勢い、方向を想定して領域を開ける。
それによって空いた領域から魔力が流れ出す。
5.これで魔法発動となる。
これらをテンプレート化したものが一般的な魔法と呼ばれる。
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