魔力について
地域ごとに差はあるが、何処にでも有る物
自然魔力と分類される。
体内魔力は生命全てに駆け巡っている。
体内魔力は使徒のように膨大な場合、自然に放出される。
その場合は、自然魔力に変換される。
変換された自然魔力は時間とともに消滅する。
自然魔力は太陽の紫外線のようなものから、人々を守るシールドにもなっている。
通常の人間が使っている分には自然回復が追い付くが、使徒のような膨大な体内魔力を駆使できるものが乱発すると回復が追い付かなくなる。
魔法は体内のみならず、外部との結合で発生。
つまりどんなに内部魔力を持っていても、魔力が無い空間では魔法は使えない。
生き物は大なり小なり自然魔力を感じる力が有る。
渡り鳥は自然魔力を、頼りに飛ぶ。
人が土地に感じる無意識の好悪は、この自然魔力との相性。
人が、生まれ故郷を懐かしむのは、故郷の自然魔力に馴染んでいるため。
また正の魔力と負の魔力があり、両者は衝突すると消滅する。
この世界は正の魔力でできているため、負の魔力はごく微量にしか存在できない。
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