2020/07/26『適当に千字埋めてみる』

 あ、そういや名前変えました。

 改めまして、僕の名前は杜樹ときです。

 杜樹かつらじゃありません。藪肉桂または木犀の古名が杜樹なのですが、絶対に杜樹かつらと読まないで下さい。

 髪の毛はまだ後退してませんから。

 何故唐突に改名したかというと、動機は単純で、知人に垢が露見しバレたからです。夜叉なんて厨二を極めたPNを知人に見られる訳にはいかないと、即座に某垢で使用してるユーザー名に変更した次第です。

 Twitterのユーザー名も同時に変更しましたが、既に見つかりフォローまでされていました。更には僕のツイ垢を発見した知人と繋がっていた知人にまで僕の垢が露見しバレ、芋づる式に多くの知人に垢バレしてしまいました。もう悔いはありません。

 ちなみに『杜樹』という聞き慣れない単語を使用した理由は単純明快で、僕の名前の頭と尻を取ったら『とき』になるからです。『朱鷺』や『斗希』や『十葵』なんてのも候補にありましたが、漢字のビジュアルを考慮した結果『杜樹』で収まりました。

 死ぬほどどうでもいい話なんですがね。 

 …………。

 さーてとうとう話題無くなって来たぞー。

 何処かに丁度良い与太話でも転がってないものかねぇー。

 あっ、そういや、『与太話』の語源は、古典落語に登場する与太郎という人物がモデルになったと言われています(多少強引だがこの際知ったことか)。

 与太郎は呑気でぼんやりとした楽観的な性格で、『愚か者』の代名詞という烙印を押されている不遇な人物です。

 落語では、この愚か者の与太郎が間の抜けた言動で失敗を幾度となく繰り返す滑稽な噺が数々あります。

 ある噺ではタチの悪い御家人たちに売っていた蕎麦を残らずただ食いされたり、ある噺では親孝行をしようと飴の商売を始めたら門番とのやり取りが掛け合いになり殴られたり、ある噺ではろくろ首の娘に婿入りしたり。

 首の長い女性が好みなんでしょうかね。僕は有り体に言えば短い方がいいのですが。

 だって気持ち悪(ry

 まぁ、要するに、その『愚か者』の代名詞である与太郎が転じて与太話という言葉が生まれた訳です(超ざっくり解説)。

 それ故に与太話の意は『つまらない話』『出鱈目の話』などなのですが、単純に『無駄話』や『雑談』の意として使われることも屡々ですね。それが誤用なのかどうかは僕の知る所ではありませんが、相手に伝わりゃあ大して問題無しっつーことで(雑)。

 もう限界なので終わります。

 結局これ書いてる中途で睡魔に勝てず落ちてしまいましたし。

 それではサヨナラ。







 言わずもがな史上最低の出来である。




 

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