24日目『たかが十五分の為だけに往復一時間掛けた話』
疲 労 困 憊 。
ただその一言に尽きます。
肉体と精神が摩耗しているので、それ以外の言葉が思い浮かびません。もう脳味噌がポップコーンのごとく弾け飛びそうです。肉体も甲高い悲鳴を上げております。
以上の原因により、只今描写力・語彙力・文章力が著しく低下しています。まぁいつもの事だと指摘されてしまえばそれまでですが。
それでえーと、今日何が行われたかと言いますとね……あー、あれです。あれ(伝われ)。
そう、二者面談。
学生にとってはまさに
まぁその場を設けてくれるのはそりゃ生徒の為なんでしょうけど、実際こちらからしたら大した収穫なんて得られませんし。
適当に現在の学習状況やら訊いて、その後自分がどんな進路に行きたいか適当に訊いて終わり。進路が決定していたら「夢に向かって頑張れ」、未だ思考錯誤中なら「まだ時間はあるから」か「早めに決めとけ」(どっちだよ)。
興味の無い生徒には特に
ただでさえ上り坂が多いんですよ、ウチの通学路。それを僅か十五分の為だけに往復以下略。
……このままでは愚痴のマシンガントークが留まる所を知らなそうなので(他人事)話を変えましょう。
あぁそう言えば、コメントが付いていたのを全く気付かず数日ほど完全に
申し訳御座いません。そしてコメント有難う御座いました。とても嬉しかったです。
サイトの右上に赤印が付いていたので何となく通知が来ていたのは知っていましたが、コメントが来ているとは露知らず普ッ通に放置しておりました。今一度焼き土下座。
これからもスケジュールやモチベと相談しながら、出来る限り毎晩更新していきたい所存です。仮にいつかPV0になろうとも。
……はよ小説の方に本腰入れろと言われたらそれまでですけど。
本腰は六割くらい入れてますが、如何せん一話一話を推敲しすぎて全然話数が確保出来ないというか、一話に詰め込み過ぎというか……
一話が約5000文字でも読んでくれる方この世にお一人くらいは居ますよね(泣)!?
あ、居ない。そうですか。痛い程に現実を突き付けてくれて有難う御座います。
それでは此処まで御付き合い頂き有難う御座いました。良い夢を、お休みなさい。
私が現在学校において抱えている重大な問題は、我が学級の教師の担当科目が保険体育であることだ。
これまで体育教師には嫌と言う程相対してきたが、良い思い出が一つも無い。
寧ろトラウマしか植え付けられていないのではなかろうか。
今回においてもそれは相変わらず、根暗で臆面な私は、それとは対極である体育教師からそれなりの嫌悪を抱かれているのだろう。
二者面談の際に初めて顔をきちんと合わせたが、にこやかな表情をしている教師の瞳は完全に冷え切っていた。
あれは嫌悪と軽蔑が所以の眼であることを、誰よりも己の本能が理解している。
怠惰の権化である私に出来るのは教師からの評価を変える事でも見返す事でもなく、ただそれが杞憂であることを神に祈るのみ。
あまりに愚かしい話である。
なんちって。
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