22日目『新聞記事のネタが単一的な話』

 最近精神的に病んできたので投稿ペースが二日に一回くらいになっていますが、まぁ書くこと無い(デジャヴ)のでそれくらいの頻度が丁度良いでs(殴

 ……はい、ただの自己弁護です。誠に申し訳御座いません(ジャンピング土下座)。

 この期に及んで見苦しいことこの上ないですが、割りと本気で精神が摩耗してきているので毎日投稿は厳しいのです。モチベーションがどうこうの話ではなくて、もっと根源的な、生きる活力? みたいなのが枯渇してます。今にも枯れそうな老木と同類です。

 気力が無いのでもう何も書けません。書こうと思っても上手く言葉を紡げません。脳細胞が壊死寸前です。

 ま、僕が書いた駄作なんてどうせPV0で、数多の作品群に埋もれるのがオチでしょうけど。ヘッ(卑屈)。

 ……って、そんな話ばかりしている訳にもいきませんね。コレの本来のコンセプトは下らない日々を綴る徒然文ですから。そう思うと、今まで真面目に徒然してた日など数えてみれば五つも無いのでは?

 いかん。真面目に徒然しよう。

 今日はそうですね、した事と言ったら新聞を読んだくらいでしょうか。……まぁ毎日読んでいるので特別珍しい訳でもありませんが、その他本当に何もしていないので。

 最近は報道でもよく取り上げられる人気者「コロナ」関連の記事ばかりで飽き飽きしていますが、そこに「検察庁法改正」の記事も加わって来たので多少は退屈せずに読み進められます。物凄く不謹慎な物言いですが。

 一面から順に捲っていき、スポーツ記事や番組表を除く全ての記事は一通り目を通すのですが、僕が特に楽しみにしている記事は「社説」と「投書」の二つです。

 これらはただ事実のみを淡々と記した客観的な普通の記事と異なり、個人個人の意見や主張、持論を主観的に書いたものとなります。

 今のご時世であれば、あの忌まわしき「コロナ」関連のものが多いのは言うまでもありません。何ならコロナ関連しかありません。

 けれど、医療従事者、非正規労働者、高齢者、学生と立場によって同じ物事に対する意識や考えには差異が生じます。

 例えば僕は学生なので、コロナに対して「学校が休校になって実はそれなりにありがたみを感じている(超不謹慎)」という意見を(少なからず)持っていますが、対応に追わている医療従事者がコロナに対して抱く意見は全く違うものでしょう。

 このように、様々な立場の人間が同一の問題に対して掲げるオピニオンを幅広く読むことによって、物事をより深く多角的に理解することが出来るのです。

 これが「社説」「投書」の特長であり、また面白味であると勝手に思っています。

 そして聞き飽きたと思いますが何度でも言います。不謹慎で申し訳ない!

 え、ならば言うなって……? 厄ネタでもぶっ込まないと書くことがくらい、状況が逼迫しているのですよ。

 それでは此処まで御付き合い頂き有難う御座いました。








 幼き日、夏休みに帰省した際に祖父が溜めていた新聞を漁っては読んでいた記憶が微かにあります。その時は専ら「質問ドラえもん」と四コマ漫画ばかり読んでいましたね。

 「質問ドラえもん」の答えが見つからずによく従兄弟と苦戦していたのは良い思い出です。あの頃は何も考えずに、ただ純粋に楽しんでいたっけ。

 従兄弟とも軽く疎遠になったし、今となっては懐かしき泡沫の夏の日ですが。

 


 

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