12日目『学校に行きたくない話』
どうも、今日も今日とてソシャゲの周回に勤しみカクヨムに殆ど手を付けなかった名無しの夜叉です。まぁイベント開催期間が残り二日なので、是非もなしってヤツです(言い訳)。
そういや、報道でもあった通り39県で緊急事態宣言が解除されるとの話がありましたね。解除される県の中に都道府が含まれていたら1府38県みたいに表記されるのかなー、とか思っていましたが東京大阪京都北海道全滅でしたね。
コロナは都道府に恨みでもあるのか。
そして、それに伴いウチの県の教育委員会は、『県立学校の休業日の終期を31日から17日に変更する』ことにしたらしいです。本日学校からのメールでそれを知りました。それを読んで一発目に発した言葉は
「は?」
です。いや本当に。
来週から学校再開だって? 阿呆ですか。冗談を言うのも大概にして下さい。
まだ課題終わってないんですよ!!
あ、いや、はい。自業自得、自縄自縛です。
そうなんですけども、矢張りこれは可笑しいのではないかと文句を呈したいのです。
ウチの学校は生徒の人権など見向きもせず、課題という名の重りを背中に賽の河原の如くどんどん積み上げていくようなクレイジー野郎です。休校期間が伸びる度に課題を際限なく増やし続けました。
今回も31日まで休校が延長されることを前提とした量の課題を、ドッサリと追加しやがりました。僕は嘆きつつも後一ヶ月も休みがあるのだから是非も無いか、と何とか受け止めていました。
が、しかし。
県の教育委員会の意向に沿うのであれば、休校は17日をもって終了となります。
あれ? その分課題減らないの? え? 24日分の課題をあと3日で終わらせて提出しろと? 鬼畜じゃん。無理ゲーじゃん。
という話です。普通に考えりゃ不可能ですが 、それを勝手に出来ると仮定して課題を出しやがるのがあのイカれた学校です。
そんなゴリ押し教育進めたところで偏差値上がる訳でもないでしょうに。はぁ。ウチの学校の教師は皆脳筋なのでしょうか。
因みにもう一つ言っておくと、今日追加の課題が学校から郵送されてきました。
ここまで来ると最早ホラーです。休校三日前にして更に課題を投下するなんて流石は脳筋教師、やってる事が常軌を逸しています。
そういうわけで僕はもう死にそうです。一応今後についての詳細は明日メールで伝えるとの事ですが、どうせ普通に来週から学校再開とかでしょう。彼奴等の辞書に『慈悲』の二文字は無いでしょうしね。
学校に対する
自粛期間中は暇だの早く学校始まらんかだのほざいていたが、いざ学校が再開するとなると行くのが億劫である。未だクラスメイトと顔も合わせていないし、
脳死しそう。
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