第13話「同性婚は!最強の証!」

日本国憲法第二十四条

「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。」

「 配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、離婚並びに婚姻及び家族に関するその他の事項に関しては、法律は、個人の尊厳と両性の本質的平等に立脚して、制定されなければならない。」

と、日本国憲法には、記載されており、これは両性における生物的な違いを受け入れ、本質的な人間としての平等を元に同じ家族になり生活を営みましょう。と、言っているのです。


 しかし、二次元には日本国憲法など、存在しない。


 結婚ももっと根本的なことに立ち返り行われる。


 二人の二人だけの婚姻のための契約…それが、結婚


 つまり、結婚は同性でも問題ない!


 同性における違いは、個人的な違いのみに集約し、生活を同じにして営む上での難しさは生物学的な違いがない分、容易であると言える。

 そのため、同性の結婚のために行政が婚姻という契約を作る必要性は、両性の比ではない小さいものだろう。

 なら、国(行政)が両性は婚姻を認めて、同性を認めないのはなぜだろうか?

 個人間の生活を全うに営まさせるためだろうか?

 個人のために、国が国民全員を婚姻と言う名の契約により縛ることなど、本当にあるのか?

 何か国にメリットがあるんじゃないのか?

 両性の婚姻が国に必要なんじゃないのか?


 必要性…


 それは…


 将来の国民の持続と社会生活の安定…


 国(行政)が個人に婚姻を契約させることは、両性の婚姻による国体の維持にあるのだ!


 国は、個人を婚姻と言う名の契約で縛り、契約におけるメリットを提示し、惑わせているのだ。


 同性婚は、認められないのではない!国に必要とされていないのだ…


 そもそも、生活するのに同性であれば、障害は少なく、異性同士のどうしても分かり合えない生物学的な制約がないため、国がメリットを提示する必要性がないのだ。


 つまり、同性同士で勝手に結婚することは国に婚姻と言う名の契約を強制されない!自由な結婚なのだ!


 もし、婚姻におけるメリットだけがほしいのであれば、それが国のメリットとなる理由を提示して国に訴えるか、養子や他にも手段は色々ある!


 そもそも、日本にこだわる必要はないしね!


 同性婚は、自由なのだ!生物学的に争いを生まない(と)国に認められた安定した生活を送れる完璧な家族なのだ!国が補助しなくても生物学的に矛盾を生まない生活ができるはずなのだ!


 良かったね!国(行政)に婚姻を強制されないという圧倒的強者になれて!羨ましいぜ!


 そして、この二次元でも、圧倒的強者は皆、同性婚をする。


 なぜなら、それが生活する上で完璧(人気)で安定(人気)で強い(人気だ)から!(圧倒的証明力)





 実際は、認めちゃうと、友達同士で偽装結婚して節税や行政の過剰使用とかが進み((;´Д`)ハァハァ)、結婚という概念がゲシュタルトして、結婚のハードルが下がり、外国人の帰化ビジネスとか結婚詐欺とか男の娘とか僕がさらに結婚できない疎外感が増すとか!…(´Д`)ハァァァ…

 起こっちゃうんだろうな…

 同性同士の共同生活は楽だもん…

 僕「男だけの空間は最高だぜ!」

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