応援コメント

EX.僕はその思い出を"恋愛小説"にしたくはなかった 『安定限界』」への応援コメント

  • 安定限界は刺さりましたねぇ。ずっと蚊帳の外をぶんぶん飛び回っていた蚊の分際としてはどうにもならない関係というのが心地よかったです。

    仰る通り踏み込めない距離感がそこにあって、もしそこで地雷原だらけの恋愛戦場に踏み込める馬鹿なら主人公の器になれたのかもしれないですけど、全く以てそんな危害も蛮勇すらもないですわな。

    主人公なのに主人公しきれないキヨモリ好きですよ。愛すべきヘタレです。(姫乃さんのことではありません)

    作者からの返信

    Askewさん、コメントありがとうございます。

    俄かに「自作語りでもするかー」と思い、改めて読み返してみたら主人公なのにびっくりするほどアクション起こしてなくてビビりました。「真性陰キャが恋愛小説の主人公になったら」とかそんな感じのタイトルに変えてやろうかと思ったぐらいです。

    やさしいカッコ書きをありがとうございます。かつて蚊帳の外にいた姫乃は、現在withコロナの社会で蚊帳の外に追いやられぬよう頑張っております(必死)。