元カノに未練ありあり

この筆者は元カノに未練ありありで別れてしまったのでしょう。そして別れた後筆者は思った。「あいつ殺してやる」と。その殺意が芽生えてから僅か3日後、その元カノは死んだ。当然のことながら最も犯人に近い者にあげられたのは筆者だ。だが筆者は完璧なアリバイを用意していた。筆者への疑いは徐々に薄くなっていった。「なんで?こいつで決まりじゃん」と思った人もいるだろう、しかしもう一人重要参考人となる者がいたのだ。そいつは筆者の元カノの従兄弟。この従兄弟も筆者の元カノと交際していたのだが、童貞は嫌いと捨てられた経験があった。
次回に続く

@riosatoさんの他のおすすめレビュー3