モリサキ女学園
蒼那
プロローグ
ここモリサキ女学園は超お嬢様学校で色々な会社の社長や会長等の娘、つまり令嬢が通ってる事で有名だ。全寮制で中高一貫校であり6年間をここで過ごす。
私の名前は吉川夏海。吉川財閥の令嬢だ。今年中学生になりこのモリサキ女学院に入学した。
全寮制の為今日入寮したんだけど周りも凄いお嬢様が多いな。
私は小学校は普通の公立小学校に通ってたから小学校からは一人。新しく友達を作らないといけないのか。
「ねぇ。私の名前は吉田優佳。あなたは?」
「吉川夏海。吉田さんってもしかしてあの吉田財閥の?」
「そう。吉川さんって吉川財閥?」
「そうだけど。」
「同じ部屋になるからよろしくね。」
「うん。」
話しかけて来たのは同じ部屋になるらしい吉田さん。吉田財閥の令嬢。吉田財閥はうちの財閥ともいい関係である財閥。
もしかしたら父親同士は知り合いなのかも。
せっかく同じ部屋になるんだから仲良くしないとな。
自分の部屋を見つけて吉田さんと部屋に入った。
これから始まる生活、色々な事があるだろうけど楽しもう。
モリサキ女学園 蒼那 @azusa1995
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。モリサキ女学園の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます