これ、通常は大人の物語しかなくないですか?
学園モノって、卒業するまでは同じ学校にいるじゃないですか?
遠くに行ってしまうって、中退か転校かしかないですし。
今回、見事に拝読できていません。
既に50作品もあるのに、10作品しか読めてない。せめて半分は読まないと★
作者からの返信
そうなんですよね。通常は大人の物語になるのをひねって学園ものにするのが腕の見せ所なんですよ。
まあ、私は一企画一作品を原則にしてますんで雪熱では二作目出す気はないんですけどね。
あらかじめ学園ものが手薄になるのが分かっていたらなんとしてでも学園ものにしたんですけどね。笑
ご紹介ありがとうございます〜!
やっぱり『夜にたずねてくる』というのが、学園モノにはネックなんじゃないですかね。家族はどうしてるのかとか、なんでわざわざ『夜』なのかとか、しかも基本翌日には出発するってどうゆう状況よ……とか、考えなきゃならないことが多くなるので、わたしはまっさきに設定候補からはずしました(ノ∀`*)
作者からの返信
でもこれだけ学園ものが手薄になると、ちょっと狙って書いてみたくなったりしますよね。
今回の作品の中で美冬の着ている服に注目してみると「制服着ている美冬」を描写している作品がほとんどないんですよ。そう考えると手薄なところ狙って書きたくなるのが物書きのさがってやつなんですよねー。
困ったもんです。笑
肥前ロンズさんさんの雪熱は、読んで天才だと思いました。あの話のインパクトには勝てません(≧∇≦)
学園モノが少ないですね。レギュレーションを見てイメージしやすいのが、学園モノかなと思ったのですが、意外です。
自分の話は、学園モノを意識してました。遠くに旅立っていく幼なじみを見送る、高校生のようなイメージ。そんなイメージを、そのままアヤツらに当てはめてみました(  ̄▽ ̄)
作者からの返信
みんなが外してきたせいで学園ものがかえって手薄になるという珍現象が起こってますね。笑
実は人外ものが今回非常に目立ちまして。一つのジャンルとして独立させることができるほどです。無月弟さんのは人外ですが、正確には動物ものですよね。動物ものじゃなくて普通に高校生の青春ものにした方が今回は斬新さがあったかもしれません。結果論ですけどね。
肥前ロンズさんのは笑いました。しっとりとした雰囲気の感動ものだと思っていたら、それが全て前ふりだった!(≧▽≦)
ある意味一番美冬に共感できた作品です。
自分の作品も取り上げてくださってありがとうございます。これは一応学生の話ですが、学園ものとは違いますね。
最初レギュレーションを見た時は学園ものが多くなるかなと思っていたのですが、意外な展開です(; ・`ω・´)
作者からの返信
肥前ロンズさんのは前半しっとり進行しているからこそのあのエンディングが冴えるんですよね。とてもお上手だと思いました。
雪熱、ここまで普通の学園ものほとんどなし!野々ちえさんもおしゃってられますが、夜に家に来なきゃいけないから学校のシーンと相性悪いんですね。
ご紹介ありがとうございます。
文長さんの作品は私もイチオシです。
選んだテーマも凄いですけど、それを描き上げる筆致が凄い。
脱帽しました。
作者からの返信
今回は今のところ文長さんがぶっちぎっていたのですが、ここに来てさらにハードな新作が登場してきています。
これだから筆致企画は油断できませんよね。あと1か月ありますのでどんな作品に出合えるか楽しみです。