物語の創り方3~執筆~

 話の展開も頭に浮かび、モチベーションも上がっている。それなのに、書き始めることができない。そんな経験ありませんか?


 私は今まさにそうで、だからこそ、この創作に関する独白文?を書いているわけです。「イチの書斎」って私にとって息抜きや助走のための場所でもあるみたいです。


 それ以外に私がいいなあと思っていることが、「キーボードを叩く」こと。キーボード叩く音って、みなさんどう思います?私大好きなんですよね、この音。

 種類によって音も変わるので、自分の好みにあった製品を探すのは結構手間なんですが、それすら楽しかったりする。電気屋行くとPCそのものよりキーボード叩いていたりします笑。お気に入りのキーボードの音はとても耳に心地良いのですよ。


 本格的な執筆に入る前、私はよく大好きな小説をお気に入りのキーボードで模写しています。ただ読むより、文章のリズムや描写、会話の書き方なんかがよく頭に入ってきて、とても勉強になります。そして心地良いキーボードの音に身をゆだねる……。


 そんなことをしているうちに、自分の作品に向き合いたくなる。話を先に進めたくなる。ウズウズ、ワクワクと心がノッてくる。


 ほら、書きたくなってきたでしょ?今私はそうなりました!

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