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実在の役者さんをモデルにして、物語のなかで配役する手法を「あてがき」というらしいですね。カクヨムでは「脳内キャスティング」と言っている方がいました。
有名なところでは、作家の誉田哲也さんがキャラクターの履歴書に役者さんの写真まで貼るときいたことがあります。
小説『ストロベリー・ナイト』の井岡刑事は俳優の生瀬勝久さんのあてがきで、ドラマ化のさいには、実際に生瀬さんが演じられました。
ほくにももちろん、ぼくなりのキャラクター作成法はあります。芸能人のビジュアルから想を得て作ったキャラクターとかも、いますねー。
作者からの返信
執筆の方法は本当に人それぞれですが、登場人物の描写が苦手だった私には、その「脳内キャスティング」はとても役に立ちました!
登場人物たちの履歴書作りも多くの方が取り入れているようでしたが、私には合いませんでした。どちらかというと、外見だけを具体的にした方が、いろんなことが想像しやすかったんですね。
このやり方は初耳でしたぞ! セルフスターリングという感じでしょうか……面白そうですな!
作者からの返信
登場人物の描写とか、特に苦手だったんですが、このやり方はとても楽しみながら実践できましたよ!