応援コメント

第百三十四話 音也の肩甲骨の下」への応援コメント

  • 麒麟をイメージさせるふたり、格好いいです。
    でも……これ以上コメントしにくいな(笑)


    「おい、いま麒麟がきたと言ったであろう。ここに連れてくるのじゃ、蘭丸」
    「ちょっと静かにして、ノブナガ。いまいいとこなんだからっ」
    「なんじゃ、普段になく目がぎらついておるのう」
    「ひひ、ひひひひ♡」

    みたいな感じです。

    作者からの返信

    ヒナさん、ありがとう。

    はい、男性読者は目のやりどころに困る場面です(笑)。
    でも、BLだから。
    女子えろチームの皆さんは、期待しているから。このシーンはカットできねえ(笑)。

    ノブナガ、ちょっと待ってやって。ヒナ兄さん、すぐに帰ってくるし。
    え、帰らない?
    もうここに住む?
    えっと……(笑)。

  • お。終わってる。くすん。

    作者からの返信

    アメさん…
    ほんと、残念です。
    しかし水ぎわが書けるBLは、このあたりが限界で…。
    やはり実体験が伴わないものは
    上限があるようです(笑)。

  • 麒麟のメタファーいいですね。
    頭上をふさがれ、天に昇れない麒麟は、夜の海へもぐっていく。
    海は原初の海。人間がアメーバーだったころは性別なんかなかったんだから。
    そういう意味でも、この海が効いているし、二人が睦み合う空間が、光の挿さないけれど、すべてのものをやさしく包み込む海底のイメージと重なって。二重のイメージを想起させます。

    作者からの返信

    こころさん、ありがとう。

    そうか…そうなのか。
    「夜の海にもぐる」というイメージもありますね。

    水ぎわは月光の下で楽しく泳いだり跳んだりしている麒麟をイメージしていました。
    しかし。

    こうなると「夜の海の底」にいる麒麟の方が、包括的なイメージでよろしい…。
    今さら、書きなおせないけど、今後はもうこっちの画像で読んじゃうと思います、水ぎわも。

    …さすがだ。愛が深いな。

  • 初めは、陰のあるかっこいい音也さんが、この物語の主人公かと思っていましたが。
    頼りなげない感じだった聡くんがイニシアティブをとるようになって、さすが、松ヶ峰家の血、育ちは隠せないと、妙なところで感心しています。
    聡くん、無事に当選の暁には、政界でも頭角を現しそうです。

    作者からの返信

    奈衣さん、ありがとう。
    そうですね、奈衣さんなら、聡の良さに気づいてくれると思っていましたよ!
    ああいう子を育てた、聡ママ・紀沙さんもすごいと思います!
    サラブレッドの政治家って、ああいう雰囲気の人が多いですよねえ。