第6話 私の、、、
記憶には、高校1年生か2年生の具合が悪くなる前かは、あまり記憶がないが、
夏のある日、母は看護師で、夜勤があり、兄は、大学の友達と会うことが多かったため、父と2人っきりになった。父がいつものように、体を触ってきた。
そして、全部を脱がされ、こういわれた。
「パパ、あかりの処女いただいちゃうね。」
と。
私は、処女の意味が分からないまま、陰部を膣内に入れられた。
私は、学校で、セックスをすると、快感があるということを知っていたので、それが興味が少しはあった。思春期の私にそう言った、性欲があることを利用して、父は、私の処女を奪った。
そして、次の日、私は赤ちゃんができるのではないかと不安で仕方なかった。
父に、
「もう、絶対やめて。」
と、私は強く言った。
しかし、父は性行為をやめることはなかった。
母とお兄ちゃんがいないときを狙って、父は,セックスをしてきた。セックスだけでなく、ディープキスを責められたり、父の陰部をなめさせられたりもした。
父が射精をしたのも目の前で初めて見た。そして、手をかしてといい、私の手に、精液をのせてきたりもした。
すぐに手を洗ったが、臭い独特のにおいは消えず、本当に気持ち悪かった。
しかし、私は、父とセックスをしていることなど恥ずかしくて誰にも言うことができなかった。
ただの父の自己満足に付き合っていた。
学校の友達にも、先生にも、話すことができなかった。
一人で抱えるしかなかった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます