現在のマレーシアの風景がよく分かりますね。特にスコールかな?雨季の時期の大雨などフィリピンでも同じようですね。
私の奥さんもフィリピン人ですが日本国内で一緒に住んでます。確かに日本の先行きに不安は思いますが、フィリピンから比べれば日本はまだまだ金持ちになれる国で、未来に夢があります。
あと10年はやっていけるでしょう。その頃には日本に追いついてるかもしれませんね。
若者が多い国、サラリーも上がってきて、インド辺りが次のバブルは来るでしょう。その周辺国も同様にGDPが上昇してくるんじゃないかな?
作者からの返信
clipmcさん、コメントをありがとうございます。
当初返信の仕方が分からず、近況ノートに以下を書きました。ここにも返信という形で、同じものをコピーさせて頂きます。
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clipmcさん、コメントをありがとうございます。
他の記事へのコメントも頂きまして、併せてお礼申し上げます。
返信が遅くなり申し訳ありません。日本はどこへ、に対するコメントですが、なぜか返信できません。他の方のコメントには以前返事ができているで不思議なのですが。
よってそちらへの返信も兼ねて、ここに書かせて頂きます。
おっしゃる通り、日本の底力がまだまだあることは理解しております。国債発行ばかりして借金だらけなどと言われていますが、日本国債の引き受け手はほとんど日本の銀行ですし、日本の借金と資産をバランスシートで見れば、まだ健全です。
そもそもお金は印刷物なので、その気になればたくさん刷れるんですよね。勿論供給過剰になれば金の価値が下がりインフレにはなりますが。
そんな観点で考えると、結局金があるとかないとかは、国がどれほど付加価値を生み出すことができるかどうかにかかってくるのだと思います。現在日本は、かつてのヨーロッパ諸国の様に、蓄えた資産があります。それを食いつぶしていけばまだいけるのですが、そろそろ錬金術をあみだしておかないと苦しいかもしれませんね。
そこへきてこのコロナ騒ぎですが、本当に色々なことが起こっています。鶏が先か卵が先か、という話みたいに、世界の秩序が破綻するのを隠すために、誰かがコロナ騒ぎを起こした? と疑いたくなるほどです。
昨日は家族で食事に行きましたが、家族が一つのテーブルに一緒に座れない。少し前は大丈夫な店だったのですが、お上のチェックで指導されたのだと思います。家族を離すことは本当にナンセンスと思うのですが、お上が偉そうに指摘するのでしょうね。こうなると、家族で外食なんて意味ないじゃないかという気になりますが、そう思うのは我が家だけではないはずです。
こうした感情が蔓延すれば、外食産業はレストランをオープンできても、ボディーブローのようなダメージ蓄積させていくのでしょう。身近なところで具体的な変化がたくさん起こっているのを見ると、本当に何かが大きく変わりつつあるような気がします。
さて、clipmacさんの投稿作品、読ませて頂きました。こちらも何かが起こりそうな予感を膨らませながら、次回を楽しみに待っております。
ありがとうございました。
海外の、特に伸び盛りの国の人たちのバイタリティにとても憧れます。そういった国々のポップカルチャーにもっと触れたいな、と思いつつ、なかなか手を伸ばせない今日このごろ。
マレーシアの雨の描写がとても新鮮でした。
作者からの返信
あかいかわ様、コメントありがとうございます。自分にとって、このサイトでの記念すべき初コメントです(笑)
中国のホアウェイ社員は給与も良いですが、仕事もきついようです。高級取りは新入社員で、日本一流企業中間管理職より高い年収です。
しかし、仕事のみになると自分が日本で経験した人生観の喪失に繋がるような気もして、仮にお呼びがかかっても行かないでしょうね。(お呼びがかかること自体有りえませんが)
ただ、今の日本は活き活きしていません。仕事漬けでもそうでなくてもいいのですが、充実した人生を歩める国になって欲しいと願っています。
ちなみにフィリピン人妻は、いち早く全員十万円? 支給の噂を聞きつけ、日本に住もうと騒いでいます(汗)
すごく興味深い話で勉強になりました。
マレーシアという現地においての、実地に基づいた話は勉強になります。
昔、某大手企業の工場長に聞いた話ですが、下請けとして部品製作を中国に発注し続けると価格だけでなく、品質も向上していく。
質は量によるという言葉を思い出しました。
そういう事が積み重なって、日本は圧倒的に置いていかれてるのかもしれないですね。
作者からの返信
コメントをありがとうございます。
質は量による。
確かにその通りですね。量が増えれば、製品を市場へ出す前に、足元である工場で様々な事件が発生しますから。そうなれば、自然とアクションが生まれます。
事件は現場で起こっているんだ……(笑)
流石に工場を見ている人は、よく分かっていますよね。
現場の問題を、設計、サプライヤー管理、工程へしっかりフィードバックできる会社は、強くなりますよ。
このエッセイをきっかけに、他の小説も読んで頂けたら幸いです。
ありがとうございました。