これは絵のお話ですから、わたくしは言葉よりも絵を見たいと思いますわ。作者の想いがどんなだったにせよ、見た人が素晴らしいと思う作品はやはり素晴らしいものですよね。そんなことを感じるお話でした。短いながらもキャラクターの人生が感じられるようで、文章の作りのうまさがとてもよくわかります。素敵な作品ですわ(๑˃̵ᴗ˂̵)♡
自分の未熟さを知りながらも作品を作り続けることが出来ている時点でこの人も天才ではあるんだろうけど、本人はそれを良しとしていないんでしょうね。いつの日か悪夢を見なくなる日が来るといいんですが、それは永遠に訪れないのかもしれない。