追憶

 こんばんは、このはりとです。


 本エッセイを書き続ける中で、出会いがあれば別れもありました。古いエピソード名を見ると、「この話題ではあの人とこんな話をしたなぁ」と、おそらくはもう戻らない「あなた」を思い出します。時間の流れを感じますね。

 もちろん寂しさはあるものの、カクヨムからはなれた「あなた」が心身ともに健やかにあるようなら、そのほうがうれしく思います。


 どうかお元気で。


 この言葉はきっと届きませんが、一方的に気持ちを送る勝手は、きっと許されるはずですよね。



 つづく

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