ちょうどよい切れ目
おはようございます、このはりとです。
物事を区切るとき、ちょうどよい切れ目を求めたくなりますね。「何時まで」「何話まで」と、きりのよい数字であるとすっきりします。創作活動においては、漠然とでも『終わりにしよう』と思ったときが、その物語のちょうどよい切れ目なのかもしれません。特にエッセイとなると、やめどきを見失いそうですので。
わたしが本エッセイを「おしまい」にすると決めたのには、理由があります。ひとつは、自身が向き合いたい物語を完結させるため。そしてもうひとつは、友人の作品にふれる時間をもっと増やしたいから、です。
器用になんでもこなし、時間管理もかんぺきであればよかったのですが、わたしの場合そうはいきません。「ちょうどよい切れ目」と感じているうちに「おしまい」とするのが一番だと思い、行動にうつしました。
つづく
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます