友人を想う曲
おはようございます、このはりとです。
音楽にふれるとき、「この曲はこの場面で」とイメージがつくことがあります。作品のための楽曲であれば、その曲が流れるシーンが思い浮かびますね。ですが、わたしはよく、自身の創作物でイメージを上書きしています。「聞くプロット」として作ったサウンド集は、すべてわたしの物語の場面で流れる曲、と、勝手に変えてしまっています。
これまでは、決まって“シーンが動く曲”であったのですが、初めてそれ以外のイメージがついた曲があります。
久石譲さんの、『One Summer's Day (from 'Spirited Away')』は、『映画 千と千尋の神隠し』の楽曲です。これが、どうしてそうなったのか、カクヨムでの友人を想う曲に変わってしまいました。音楽を聞く・思い出すと、「あの人はどうしているかな?」と、顔も知らない友人のことを考えるのです。
自身のことながらかなりヘンだとは思うのですが、そうしている時間はとても気持ちが安らぎます。
つづく
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます